藤子不二雄は奇跡

F先生とⒶ先生の両極端ともいえる個性をひとつにしていた訳だから。

 

手塚治虫は神様だけど、神様の力を伝えたのは藤子不二雄の存在だと思う。やっぱ子供心にこの先生たちが尊敬してやまない存在だから読んだ、ってところはある。そしてなるほどと納得する。できる。藤子不二雄が偉大だからその師は神となったというのは言い過ぎじゃないと思う。

 

亡くなられたことは残念だけど作品は生きてる。

 

そういう意味では別れでもないというか、読み切れていない作品を改めて読むことになってまた哀悼の意を深めていくんだろうと思う。プロゴルファー猿がマジで好きでした。ドライバー一本でやってく序盤のあの感じは今こそウケる気がする。アニメ化……は色々と現代基準だと厳しいと思うけど、ゴルフゲーぐらいで出ないものか。

 

オープンワールドでゴルフ探索ゲーは行けると思うんだけどな。

 

ゲームで言うとファミコンハットリくんはやったね。あれ難しかったよな……あとまぁハットリくんのイメージが現代までほとんど忍者ものの基礎というか「ニンニン」のイメージが強い。正直、そこをどう外すかをみんな考えてると思う。あと関係ないけど、中の人がハットリくんチンプイで一緒だと知ったときはビックリした。

 

色々……まぁ、ゆっくり読み返そう。