結局ね、概念が伝わってなくて言葉だけ先行してる。
学校で言われた「ある」ものを「ない」って言うのがちょっと楽しいって言う遊びとしてしか意味がなくなってる。それが良いとか悪いとか言っても仕方がない。人権があることを実感することってまずなくて、ない場合だけ意識するという変なものだからな。人権キャラなんてゲームの調整不足だからあっちゃ困るわけだ。
そもそも。
プロゲーマーって人権あるのかな?
この炎上ってまぁプロゲーマーというものに対する「やっぱり社会性のないヤツ」という納得感の広まりでしかないような気がする。特定のだれかというより「プロゲーマー」という属性に対する非難というか。実際のところだれそれって名前を一ヶ月後に覚えてるとは思えなくて「プロゲーマー? ああ、その手のひとたちね」という形で受け止めてる感じが。
人権ないよね。
部活もの、ってほどでもない。
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2022年2月17日
第5話 Vアド部 - TATTOBI ~あの百合を眺め育てて尊びたい~ - カクヨム https://t.co/TEXaaJD0Tu
メタバースの話を聞きながら作中にネタとして取り込む。
そんな試みも副次的な目標としてあったり、するようなしないような。まぁオッサンが現代の青春を書くという概念上、どっかしらで同時代性を確保していかないといけないんじゃないかというような……青春を書いてるのかどうなのか。そもそも高校時代にすら青春を感じてなかった気がする人種に青春小説を書く人権はないのかも。