ゲームプレイ日記 ダイイングライト2 ステイ ヒューマン

連続するサブクエストの配達シリーズの一幕。

 

女子から(実際はどうかわからない)の手紙を受け取れるサービスを申し込んでいる男性から理不尽な罵倒を受けるエイデンくん、というシーンなのですがまぁ怒らないよね。前作のクレインくんは仕事として現地に赴いているというのが本編の立ち位置だったので騒ぎを起こさないのは自然だったんだけど、割と怒ってもいい場面でも怒らない。

 

いやまぁ、オープンワールド主人公がキレたらゲーム進まないけどな(笑)

 

お使いクエストに面白さを出そうとすると依頼側が変人にならざるを得ないという事情はあるんだろうと思う。これはなかなか難しい問題だ。あまりにも善人ばっかりだとまるでその場所にリアリティがなくなるからなぁ。ぶつ森でさえ住人は割と変なこと言ってる(ケンカしたからプレゼント渡して今日中に!みたいなのとか)んで、ある種、現実的な嫌さを客観的に笑いにする要素は必要なんだろうとも思うけど。

世界が滅びても本を生き残らせようというサブクエスト。

 

街にある本を回収してきて届けるというヤツ。聖書レベルから揃ってない辺り、よっぽどというか、ほんと急速に崩壊がやってきたんだという話なんですが、ゲーム的にはこのクエストを進めるとなんかアシスタント女子とのロマンスがはじまってる。エイデンくん童貞らしいからなぁ(だれとも寝てないことをいじられがち)どうなるんだろうという意味では割と興味深い。

ニックネーム主体小説をめざしてますが……回りくどいのかな。

 

貞子……弱そうだ。角川ですら「うちのキラー弱くしないでくださいね」と言えないコラボなのかとは思うところ。実際のところ権利元にそれを言わせない契約を通せるのが交渉上手なんだろうなとは思うんだけど。のちにナーフされるとかじゃなく最初からだからね……。