ゲームプレイ日記 ダイイングライト Switch版 本編クリア

2までのカウントダウンに逸る気持ちのまま。

 

まぁこの辺はオープンワールド性は関係なくてそれぞれのマップをクリアしていく形なんではじめちゃえば二周目ともなるとサクサク進められるところ。初見はまぁビビったよ。研究施設のゾンビとか元同僚なんじゃないの? みたいなカムデンのノーリアクションな昔話をどう感じるか。ショックで感覚がマヒしてるというより、この人かなりマッドサイエンティストなのではと思う。

 

旧市街からスラムに戻るのはロフトのポスターからでもオッケー。

最後の最後QTEで発覚する不具合。

 

このボタンコンフィグの入れ替えってPS5の仕様に合わせたものなんだろうと思うんだけど(自分はXboxでのプレイ感に合わせるために入れ替えてた)ラストダンジョンであるライズの本拠地に入った途端にリトライのボタンも戻っちゃうし、なんか力尽きてる感が出ていた。

 

ちなみに字幕不具合はここでも発生。

 

本編では5か所「ライズからアンティジン五瓶しかもらえないムービー」「学校でプラスチック爆弾をジェイドと一緒に見つけるムービー」「ゼレ医師救出ミッション後のブレッケンとの会話ムービー」「旧市街(セクター0)に向かう下水道入り口での見張りとの会話ムービー」「ライズの本拠地に入ってからライズが語り掛けてくるムービー」のすべてで字幕が出ませんでした。ストーリーの要点ばっかりですね!

本編を終えたのでフォロイングへ。

 

再プレイしてやっぱつながりがおかしいというか、治療薬ができるはずだった終わり方から結局アンティジンがない状態に戻ってるのとか、ブレッケンが登場しないのとか、導入としてはなんか時間が飛んでる感じがする。

 

ゾンビを車で轢きまくる。

 

そのアイデア自体はありだと思うんだけど、まぁそれに爽快感を感じるにはドライバーレベルを上げて車をしっかり強化しないといけないって辺りがやっぱゲーム制作者の性格の悪さというか……バギー系の見た目なのにオフロードに入ったとたん初期タイヤだとまるで制御効かないとか、道が細くてさらに障害物も無駄に多くてスピード感を味わうにはかなりマップを把握しないといけないとか、ダイイングライトを遊びに来たプレイヤーには不親切なアレです。

この小説は不親切ですか? はい。おそらく。