ゾロの掘り下げは終盤って感じがするよね……。
ただまぁキングが純粋に剣士じゃない感じなのが集大成って感じを阻むんだけど、この後に剣士らしい剣士を相手にするチャンスがあるのかって言うといない(シャンクスぐらい?)なんで仕方がないところもある。
よくよく考えると剣士を相手にしたパターンが少ない?
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— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年11月29日
呆れるような人物相手にも皮肉で返すカサンドラさんが閉口。
時間の無駄って言葉がドンピシャです。
ちなみにこのシーンは初対面ではなく二回目の対面なんですが、現時点で四つぐらいのサブクエストに絡んでくるけどずっと会話の調子はこんな感じで「相手の言いたいことを言わせて、そこに疑問を差しはさんで、自分の意見は述べないで、なんかわかったようなことを言う」というスタイルを貫いてます。
徹底的に揚げ足を取り、自分の言質は取らせない。
死刑になって死ぬまでそれを貫いたので偉人なんですけど、周りの人が良く付き合ったもんだよというのを追体験させてくれます。半裸のイケメンなんか夜に誘ってたりしあす。モテモテです。プラトンさんはとんでもないキャラクターを生み出したよな(架空の人物みたいに言うな?)個人的にはプラトンさんが自分が言いたいことを嫌われるのがわかってるのでソクラテスに言わせてるんじゃないかと思うんだけど。
哲学者って近代現代でもこんな感じの人たちだからなぁ。
ガチで愛され要素があるのかもしれない。立木ボイスはひとつの回答か? いや、ちょっとキャラ傾向的に胡散臭さ増幅させてる気はするんだが。そこはUBIの解釈かもしれない。まぁ哲学で生きるタイプじゃないよなアサシンクリード。