シンデレラのガラスの靴って要するにそういうネタなんじゃないのとちょっと思ってた。たぶんまぁ書かれてる。
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年10月19日
第58話 緊張と混乱 - 隠してください!くのいちさん - カクヨム https://t.co/j9URHQdfP0
そろそろ二ヶ月ぐらいになります。
忍者っぽさを追い求めて見たものの、有名作そこそこ読んじゃってるので下手に似ちゃってパクりっぽくなるのもなぁってやると変な方へ突っ走る。まぁいつも通りの感じになりつつあります。描写はR15程度に抑えてるのでエロ小説ではない。
ないんですよ!
ということなんですが、プロット段階では転がってた要素が上手く転がらずによくわからないことになってるのは事実です。メインヒロインが常に仮想敵になってるのなんでなんだろ……人間性だな。素直な話を書こうとして書けないというのを何年も繰り広げている辺り成長してないなぁと思ったり。
まぁ読者の反応もないので方向性は常に見失ってる。
しくじったかどうかさえわからない。
他人の作品は客観的に見ようとしてる癖に自分のは見れないのかよ、と言われるかもしれませんが、まぁ編集仕事しろって時々言うのは、作者は目の前の表現をこねくって視野が狭くなりがちなのでその辺を補ってやれというアレです。最初から視野が広い作者は才能があるのでのびのび書かせてやれ、というのもあります。
ページページに集中しながら全体像まで見通す、なんてことが出来てたらプロ。
書く気だけあってプロになってない人間はそういうことができない。