様々な破壊を経て傷ついた脳で生きる

いつの間にかすっかり定着してる感じがする脳破壊。

 

個人的には脳? 破壊? って感じもあるんだけど、まぁ伝わるなら使ってみようということで考えてた。破壊されたからってマイナスに働くとは限らんよね、って。恋愛って割と人間の本能的機能だから、そこが壊れてしまうことで上手く回っていくこともあるんじゃないかという形。

 

で、書いてみたけどどうだったのかなぁ。

 

もっと破壊そのものの段階から描くべきだった気もしないではないんだが、やっぱりそれだと長くなるし、さらっと流した内容をちゃんと書くことにモチベーションが上がらなかったし(もっと燃える設定にすべきだったけど……それだと破壊を引きずるような気がして)このくらいの匙加減に。

 

作中で実験を繰り返し、進歩していけるのか。

 

進歩ってなんだ。珍歩か。珍しい歩み。ああ、そうだった。自分も脳を破壊されていたんだ。様々な新人賞を寝取られてきたからな!(寝てから言え)ということで、寝取られても小説を書きつづける男ということになってきた感。

 

頑張ろう。

 

アセントは正直ストーリーがわからないが故の不満足感が大きくなってきたので中止。夏の暑さの中であの画面でチマチマやることに納得できなくなっていた。冬に出せ! いや、冬にやればいいのか……冬は冬でもっと熱いゲームをやりたい気が。