グラップリングフックによるターザンアクションは見通しが良ければ楽しい。 #FarCryNewDawn #XboxShare pic.twitter.com/KIUkjb69me
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年7月29日
一人称で割と超人的アクションができるゲームです。
FPSのシューティングではあるんだけど、その中では割とハチャメチャな部類だなーってプレイして感じてて、ゲームの宣伝としてはそっちをもっと推してった方が国内受けがいいんじゃないかなと思うところ。今作は二段ジャンプとかまであって、かなり痛快なアクションができるので6でも続投してほしいなぁ……。
まぁ二段ジャンプは神の力なんでたぶんないとは思うけど。
そらこんな親父の言うこと聞かんよな、って意味じゃ納得はあるんだが気質は父似の息子。 #FarCryNewDawn #XboxShare pic.twitter.com/53zz1QchnE
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年7月29日
ジョセフの息子が主人公に与えられた力を求めたら暴走してラスボス。
どうやら宗教団体を立ち上げる段階で息子は母親に預けて教えから遠ざけてたらしいので、実は言うほど神を信じてなかったのでは? という平凡な父親の一人でしかなかったという事実が判明して前作からの毒気を抜かれちゃうところはある。
父と子、がテーマだったのかな。
5で生まれた赤子に呼ばれた主人公がすべてを自由にする力を与えられ、父に歪んだ教えを叩き込まれた双子と、教えられなかった息子を倒す。そういう話。割とうすら寒いハッピーエンドだなと感じた。ゲームシステムはきっちり改善されて楽しくなった半面、テーマ的には曲げたというか……核攻撃の後に残るのはまぁ愛情があるかないかという幸せの差だよ、という具合なのかもしれない。
神のパワーを得て生き残った主人公!ということでクリアです。 #FarCryNewDawn #XboxShare pic.twitter.com/ZB340p74dF
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年7月29日
主人公は最初から最後まで外部の人で、特に友情とかは築かなかった感。
特別な力だけ与えられちゃって(でもそれが無ければ途中で死んでた)そしてもうなにも残ってないオープンワールドに取り残されてハイウェイマンと戦い続ける。なんか空しい限りではある。まぁ……生き続けるってそういうことなのかもしれない。
ハイウェイマンのヘルメットに「コーソクドーロ」ってカタカナで書いてあった。
そんなことに気づいて、双子は日本からやってきたのだろうかとか想像しながら6を待つことにする。なんだかんだあと2ヶ月だ。いや、コーソクドーロなんてブランド名を日本人のセンスで付けないか? ハイウェイマンってネーミング自体も実はあんまり意味わかんない。高速道路は特に舞台じゃないし。