ゲームプレイ日記 イモータルズフィニクスライジング

アサクリオデッセイもクリアしたので年越しゲーを物色した。

 

グリムドーンと迷ったんだけど。

 

操作系一緒なんであんまり悩まず今度は遊べるだろう……Switch版を買ってて積んでたんで、XSX版になってるので画面はどうかなーと買いなおした(カウントダウンセール)んだけど、だいぶ精細だった。ゲームの印象がかなり違う。実際のところfpsが上がって恩恵が大きいのはパリィ。ギリギリで入力が間に合ってる感じのおじさんです。

全体的にはゼルダBotWをアサクリオデッセイに導入するゲーム。

 

のようで、実際にプレイするとかなり違うのは祠に相当する部分が割とマリオ的なジャンプアクションを要求されたりするからなんだよな。あとまぁパズルのデザインが微妙にプレイヤーに面倒を要求することが多い。サクサクといかないし、あと祠と違ってマップ上のファストトラベルにもならないとか。

 

似たことをやってるのになんか根本的に違う。

低年齢層を意識したっぽい演劇調のストーリー。

 

ただまぁぶっちゃけ根本的に血なまぐさいのが神話という意味でそこもアンバランスなのだ。そもそもゼルダは別に全年齢向けだからって明るい世界という訳でもなかったんで、この辺はシナリオライターのセンスな気もする。下ネタはアサクリと比べるとかなり抑えめだけど「ない」訳じゃない(そもそも神話の不和はだいたい恋愛絡みだ)海に真珠を投げ込んで泡を取る、ってので由来まで説明してくれなくていいよ。

 

まぁまぁ楽しいので2021年はこれで〆られそうだ。

ぼちぼちと長くなってる。