世間一般もそういう評価のようで一位。
十年前はこういう世間の投票でゼルダが一位に来るなんて「ありえない」ことだったよね。任天堂の主力という扱いはされてなかったし、国外では人気あるけど、国内ではそこそこ、という扱いで、まぁ日本でラクエやFFと人気で競るなんで考えられないことだった。
時代は変わったというか、ゼルダが変えた。
英雄の亡霊たちを倒したらどんなボスが出てくるのかと思ったらフィニクスの像を作って讃えてくれた。急に優しいな? #イモータルズフィニクスライジング #XboxShare pic.twitter.com/K3QKKSyA3R
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年12月28日
そんなBotWを強く意識したゲームをプレイしてる訳ですが。
ジェネリックじゃないけど需要があるのにこれが売れた感じがしないのはタイトルが悪いよなぁ……全然ピンと来ないもん。日本向けだけでもゼウスの伝説ブレスオブザゴッドとかにしてパッケージもパクっとけばこう(UBIの尊厳をなんだと思ってるんだ)
ゼウスの贔屓だったけどアテナ本人にはいらいらされていた。全プレイヤーがスッキリしてしまった瞬間。 #イモータルズフィニクスライジング #XboxShare pic.twitter.com/w5tkGKUaPT
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英傑、じゃなくて四柱の神を復活させる最後がアテナだった。
この知恵の神様はゼウスの頭から生まれたそうで、すごく可愛がられてる風なんだけど本人はまったくもってオヤジの口出しにイライラしていたというような話。ゼウスが相手じゃなきゃすごい凡庸な娘の悩みって感じではある。
プレイヤーもこのゼウスにイラついてた。
他の三柱、アフロディーテもアレスもヘパイストスもまぁゼウスに対してコンプレックスというか恨みというか強引に結婚させられたとか、好かれてないとか、そもそもゼウスの浮気にキレた母に産み落とされたけど足が悪くて捨てられたとか、どれもこれもたいがいな話でゼウスの伝説が酷すぎるという話である。
都合四回も戦うメデューサ! #イモータルズフィニクスライジング #XboxShare pic.twitter.com/mECNRJi0yn
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アテナの父親に対する苛立ちの迷宮はプレイヤーを苛立たせる箱運び。
こういう周回プレイは絶対イヤっていうネタが多い辺りがBotWになれてないところだと思う。ボスはいいよ、戦闘はアサクリオデッセイ準拠で楽しいんだけど、ともかくパズルとアクションが意地悪なんだよ。
神々の乳首トーク!家族なのでセクハラとかではなく遠慮がない。 #イモータルズフィニクスライジング #XboxShare pic.twitter.com/z3Fpkcdzwi
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ともあれやっと四柱の神を解放させられるところまで来た。
この乳首トークの後で子供たちがゼウスを口々に罵倒して物語の聞き手であるゼウスが降参してやっとフィニクスの話に移るらしい。家族の問題を扱ってきたところで優れた兄に(こっちが苦労してきた迷宮をやってもいないくせに要領よく)手柄を横取りされるような状況になってたという話。プレイヤーの気持ちとフィニクスの気持ちがついにひとつになったぜ!
……ラスボスのテュポンさんほぼ無視されてない?
今年中にここまで、と思ってたところまでは進んでません! 予定は未定!
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第113話 サザンカ - 隠してください!くのいちさん - カクヨム https://t.co/7fQ7mPVonm
ゲームと並行して書いてます。2021年もだらだらと終わるねー。