ゲームプレイ日記 ファークライ ニュードーン

5からそのままプレイ続行なのでサクサク進めてます。

 

核戦争後の世界、5の作中で生まれた子供を語り手ポジに置いてのアフターストーリー。「崩壊」で世界は新しくなったのか、と言えば別にそんなことはなくて相変わらず暴力によって危機に晒される状況は変わらないという話。主人公は各地を巡って復興に力を貸すラッシュという男の警備キャプテン(通称キャプテン)として現地に赴いて、生き残った人たちのために奔走する訳です。

 

プレイ部分は5をベースに整理されたという感じ。

 

プロスペリティ(繁栄)と名付けられた組織を成長させることで主人公も恩恵を受けるという形で5では主人公が居ない場所では狙われないという意味で舞台装置めいていた人たちに役割を与えつつ、敵拠点を制圧して得られるエタノールで拠点を成長させることが逆転への礎になるという感じ。主には武器のレベル制が導入されていて、敵の強さに合わせてこっちも武器を強化していかないと戦えないという感じ。

ただ四段階なのでそこまで面倒ってほどでもない。

 

ダイイングライト2の拠点もこんな感じになるのかなぁ?

 

とか思いながら、やっと助手席に座らせられるようになった犬を引き連れて素材を集めたり狩りをしたりして進めてったら前作ラスボスであるジョセフの話が出てきたという具合。生きてやがったか……今度こそ! って前作主人公が乗り移ってるというか主観視点なんで別人感が特にないよな。声とか一緒だし(女性)

悪魔の小便みたいな味がするというメモがあった。

 

……毒では? という具合ですが、これに耐えられない人類は死んでるんだろうから、まぁこの世界の人達は頑丈にもなるよね。前作のバズーカ野郎が子供作ってたり、神父や飛行機野郎が歳をとってくたびれてたりと、年月を経た変化が顕著なんですが、逆に新規追加のババァスナイパーが凄い元気だったりして面白い。犬カワイイ。イノシシイノシシ! イノシシ……?

 

さて、ジョセフに会って殴ってやるか!(殴れるかわからんけど)