空にそびえるハイラルの城~スーパーロボットガノンダーZ(ゼルダのZ)

空にフィールドが広がったらマスターバイクは飛ぶでしょ?

つまりパイルダー(初期案)でしょ?

 

四体の神獣に対してマスターバイクが小型すぎる(小さくしたんだけど)という問題がひとつの線に繋がったよね。パイロットが乗り込む合体ロボだ。厄災ガノンという巨大な力に対抗すべく同じ力を宿した機械の厄災ガノンダーZである! ということでたぶん巨大メカを操作して戦うのがラストバトルになる! 無双はパラレルなようでこの伏線を知らせるために用意されたんだよ!

 

ということでニンテンドーダイレクトで遂に公開された短い映像。

 

それとスパロボ30(永井豪マーク)との組み合わせで脳内に広がった妄想を書き連ねてたんですが、そこまで外れてもいないような気はする。ゼルダが力を失ってるというエンディングの表現が続編のひとつの基本設定だとするならば、ゼルダの力は学者としての力になるはずだもんな。神獣を研究して新たな力を作り出すためにリンクがハイラルを駆け回るんじゃね? 空も飛ぶんじゃね?

 

マスターバイクの飛び方によってはバックトゥザフューチャーかもしれんけど。

 

1万年前に飛んで最初の勇者と会って二人で厄災を完全に倒す話、って可能性も考えたりはした。シーカーストーン技術というブラックボックスが進歩するよりは超古代文明そのものと出会う方がいいのかもしれない。過去のハイラルならどれだけ激しい戦いになっても現在(BotW時点)と辻褄を合わせられるしな。

 

復興までは時間かかるはずなのにあんまりリンクもゼルダも変化ないし。

 

フィールドを使いまわしても建物が沢山あるならロケーション的にはかなりの変化ともいえる。空から落ちてるのも過去に飛んだら平地が山のてっぺんぐらいの高さだったとかそういう話になるのかもしれないしな。落ちる前になにが理由で上空に飛ぶことになるのかがわからんって意味でも。

 

ふぅ。

 

妄想は果てしなくつづく、来年末ぐらいまで。

 

ということでもう2022年末だろうと覚悟を決める感じで、その点は正直ガッカリしている訳ではあります。もちろん完璧に作り込んで欲しいけど、Switchがここまで売れて余裕で6年目も迎えられるという予測は制作開始段階ではしてなかったはずなんで、その意味じゃ絶対的に遅いとは思う。普通のゲーム機ならピーク越えてプレイヤーが減っててもおかしくない訳だし。

 

ベヨネッタ3は諦めた。

 

うん、今回に映像が出ないなら出来てない。年末、来年度末までに発売するならここで焦らす理由ないでしょ、もう充分待ってるし、発表時もともとのコンセプトのままならアクションゲームとして世代が変わるぐらいの時間は経ってる。出たらやるけど、もう期待もしません。遅れた理由ぐらいは説明してくれないと。