ぬるぬるはゲームを面白くはしないけど快適にはする

この動画だと違いはわからないだろうけど。

 

クリアするぐらいプレイしてFPSブーストに対応ってなったのでしばらくぶりに起動したんだけどそれでも違和感があるぐらいには滑らかです。こういう一人称近接ゲーと言う意味ではDbDの時も感じたんだけど空振りが減るよね。敵との距離感がちゃんと描写されて見えてて反応できてるんだと思う。

 

音で反応した場所にちゃんと敵がいる。

 

たぶんそういうこと。足音と思って視点を移動したら微妙に違うところを殴ってるってのは音と描画の間のズレが発生してるんじゃないかと、まぁ実際の処理でどうなのかはよくわからんというか、感覚的なものなんですが。ネットでよく言われるようなカクカクやぬるぬるというよりは、見たいところが見えてる?

 

DLCのヘルレイドも入れた。

 

元々面白いゲームなので割とぶっ通しで遊んじゃったゴールデンウィーク最終日でしたが、まぁヘルレイド自体は微妙かな……ずっとバトルしてるだけだからね。探索や謎解きとかじゃない。敵がワーっと出てくると苦戦するという辺りは本編と同じなんだけど、多数を相手にするための武器をクラフトできないのでストイックな遊びになってて苦しいタイプの戦いです。

 

まぁ新しいデータではじめたんでレベル低かったのはあるが。

 

ともあれFPSブーストは体感してみると昔のゲームを遊ぶ動機のひとつにはなるぐらいには変化のある要素だと思います。下位互換に力を入れても、やっぱり絵の綺麗さがなぁという問題を本体で対処できる要素のひとつにした、という意味ではリマスターより低予算で過去作に手を出せる要素になっていく、のかな? 対応にどのくらいの金がかかってるのかはわからんけど、ゲーム側のデータはいじってないみたいだから……。