イギリス史に疎い人間でも名前ぐらいは知ってるという人が子安武人ボイスで凄い胡散臭い立ち回りをしてくれていたんですが、主人公エイヴォルの追う結社に命を狙われているというところで運命が交わって命を救っていたのはヴァイキングだった、という話。やっと色々なことが腑に落ちたというか、そういう筋書きだったのねという具合でイングランド各地のメインストーリーは終わった模様。
兄がノルウェーに帰るぞと言い出したので気になる取りこぼしを拾っていく。
主に結社潰し。
やっと倒した！ 序盤に遭遇して手も足もでなかったのもいい思い出だ。トール装備はいただいていく！#アサシンクリードヴァルハラ #XboxShare pic.twitter.com/2C1CwezzMa
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年4月20日
鍛え上げればこれくらいのスタイリッシュ感あるバトルも出来ます！
はい。モンハンで近接武器から逃げてる人間でもそこそこカッコよく戦えるぐらいにはバトル要素の難易度は高くないです。動画でわかる感じで言えば受け流しのタイミングはかなり猶予があるし、敵の背中を転がる回避も攻撃に向かって回避すれば発動します。縄で引っ張る大技なんかは狙いすら要らない。
ここまでくるとバトルも楽しい。
ただ、こういう激しい攻防を必要とする敵はそんなに数多くない。各地域のエピソードに1人ずつ、マップ上の狂信者が15人、ドレングルという前の時代の強者の数も10人はいないと思うのでそれを目当てに買えるかって言うと今のところは微妙だと思います……アビリティ（技）も探索しないと覚えられないし、スキルはここまでくるのに100時間ですから。バトルを楽しむRPGとしてはちょっとお勧めしにくいかな。ぶっちゃけ暗殺と遠距離でストーリーはほとんど対処できるし（一応アサシンだから？）
DLCで追加ボスとかはあると思うんですがまだ不明だ。
ともあれ終わりがやっと見えてきた。兄嫁を寝取った件が……マズいか？
