今年も残り一ヶ月……だけど。

どうも素直に終わる感じにならなかったねコロナ。

 

来年まで引っ張られてマスク生活も一周年と相成りそうではあります。まぁ慣れちゃったし、肌の調子は悪くないし、不細工な素顔をわざわざ表に晒すことも無い訳だし、それについて自意識過剰を問われることもないし……ってこっちに順応すると元通りになったときに辛いだろうなぁ。

 

コロナの影響で、という様々な影響が果たしてどこまで引き延ばされるのか。

 

それを世間がいつまで許すのかという辺りが新たな焦点になってくるんじゃないかと思いますね。ゲーム業界も今年はコロナの影響で延期ってのが許されてましたが、来年以降は段々とそれを計算に入れてスケジュールを建てろと言われるようになってるはず。ひとはどうしようもなく順応を迫られる。

 

在宅で力を発揮するタイプの人々が台頭してくるとか。

 

在宅探偵小説とかどうだろうかね。安楽椅子よりはちょっと広いけど家から出ないで事件を解決するという感じで。様々な推理を日常生活からヒントを得てやっていく……一発ネタだしきっともうあるだろうな。

 

在宅殺人小説とかだな。

 

如何に自宅から出ずにターゲットを殺すか……いや、動機部分が難しすぎる?

 

在宅エロ小説だ! 普通だ!?

エロ小説の舞台ってどうしたらいいんだろうとか考えてますよ。家の各所を描写しだすとそれはそれでキリが無いというか意味があるのかどうなのか。