アクタージュが終わってた

ネタにしてたロボコが可哀想だよ。

 

正味それ。

 

競合のないポジションで安定域。

 

上手いこと潜り込んで固定ファンを掴んだ幸運な作品だなって思ってたのでこういう躓き方は残念だけど、犯罪の性質的に納得感があるのは心証が悪いよな。

 

るろ剣は意外だったし。

 

案外と自分を隠して作品作ってたんだな! って驚きはあった。まぁロリもイケる雑食タイプだったって話かも知れないところが性的嗜好にはあるんだけどな。

 

宮崎駿のロリからババアまで感とか。

 

なんにしても欲望を作品に昇華できてなかった。現実に手を出さずにいられなかった、ってのはどうあがいてもマイナスなんだよね。創作は代替じゃねぇんだ、と思いたいところがある。

 

現実を超えるんだ、どこかで。

 

そんなことを思いつつ、まぁこれでさらにマンガにおけるヒロインの高齢化は進むと思う。ロリは匂わせることさえ編集が止めてくると思う。尾田栄一郎は絶対巨乳主義なので安全と言う神話が強まる訳です。

 

いいことだ?

 

多様性は担保されて欲しいけど、商業誌では限界があるよな。売れ線でもないってところが痛い。宮崎駿の後継者がいないことをこういう意味で嘆くのもどうかとは思うけど、子供の魅力を正面から描ける人材は少ない。