オリンピック種目に選ばれるゲームが出る時代が近い、とはあんまり思わない。
箱の発表会を見てそう思った。
任天堂はいろんな意味で政治力を発揮したら終わりな気がするのでソニーかマイクロソフトか色気を出して競技として認められるゲームを生み出せばいいのにと思うんだけど、あんまりそういう方向には動いてないよね。
VRでリアルに観客も選手の視点を感じられる!
とかやればいいのにと思う。プレイヤーの上手さを共有できる体験に変えられるのは他のスポーツにはないでしょアドバンテージになるはず。リアルの追求はそこの違和感を減らす強い武器になるはずなんだ。
問題はゲームの種類か。
演出的誇張に流されず、凄さが伝わりやすい競技ゲームとは? レースなのかな? スピード感は体験型アトラクションでも喜ばれる要素だし、現実のモータスポーツよりドライバーたるプレイヤー主体になれるので、競技性との相性もいい。あとはどこでレースするかだ。
宇宙だな。
地球から飛び出して、地球に戻ってくる太陽系光速レース。そんな感じのゲームがやりたいです。光速じゃ外見てられない? リアリティはさておきそれを実現できるのがゲームだろ。