空っぽです

アウトプットに対してインプットが足りない。

 

かぐや様の新刊とか読んでるんだけど、集中できなくて頭に入らない。語りたいみたいなスピンオフは原作の記憶がハッキリしてないと笑いどころを逃してる感が凄いのだった。

 

ほーっとしちゃうよね。

 

小説読みながら小説書けない。

 

引っ張られるのわかるからね。自分で。パクりとかじゃなく、結局、思想性のないものって軸がないのかなってなるときがある。しょうがないんだけどね。思想持ってないから。

 

空っぽなんだよ。

 

透明なグラスに毒々しい色の飲み物を注いでるイメージで小説書いてる。飲めねぇよ、って言われるところからスタートして恐る恐る飲んでもらって、まぁ飲めなくはないね、って言われたら本望。飲めるものは書いてるつもり。

 

欲しいのは喉越しとか、刺激とか。

 

特に美味くもないんだけどなんか時々飲みたくなるものってあるじゃないですか、サイダーとか。サイダーって美味くないって言ったら反感買いそうだけど、あれってサイダー味なの? コーラ味は理解できるんだけど、サイダー味はよくわからない。

 

お前の書いてるもんはサイダーほどの大衆性ないだろ?

 

そうだなぁ。

 

仰る通りだな。

 

あの、えーと。

 

ほうじ茶ラテぐらいの感じで。