また非実在をやり玉に挙げようとしてるのか。

共産党ならさもありなん。

 

共産党と言う政党があることで共産主義という人類史上一度も成功したことのない妄想が実現するかもしれないという誤った概念を広めかねないので規制すべきです、って言われたら納得するのかね?

 

個人的に日本共産党大っ嫌いなんでアレですが(中国が良いとかでもない)

 

ま、どの政党とかじゃなく、政治家は規制が好きな生き物なんで(そりゃ支配したい側の人たちですから)ちゃんと監視して批判していくしかないんでしょうね。イタチごっこは宿命です。その上で、まぁ国民がそれを選んで社会が悪くなるなら民主主義ってそれは仕方がないって思想だと思ってますよ。責任の分散なんです。

十三歳と十七歳のラブコメ書いてますよ!

 

性も絡みますよ! ということで、規制されるとしたら死ぬ側の人間ですが、非実在だから被害にあってもいいじゃなく、非実在を通して想像力を働かせることが現実のブレーキになってると信じてます。半分ぐらい。もう半分は単なるエンタメ。

ファークライ6はマキシマス・マタンザス編クリア。

 

タバコ農家と農地と家族の話だったモンテロ編と比べるとストーリー性が若いのが特徴だと思う。革命とかより個人の幸せだぜ! って国外に逃げようとしたり、サポートに回る戦えないけど良いヤツの屈折が描かれたり、革命のあとの人生のことをちゃんと考えてたり。同世代がリーダーやってるリベルタードにあんまり期待してないリアルな感性とか。

 

この画像のマリアはボスのようでボスじゃない。

 

ダニーさんは割と若いわりに若者文化に染まってないタイプだけど、マリアも(画像でわかる通りそれなりに老けてるけど)言ったら大ボスのアントンほど老いてないし、革命の若者世代に迎合できるほど若くなくてこの国で生きてきた人で、ディエゴも実際に産んでるっぽいことを含めて、生きていくための立ち回りだったという描かれ方だと思う。こんなふざけた画像を撮った後の展開で結構可哀想だなと思ったのは確か。

ボスの様でボスじゃない人に代わって今回の薬物枠がボスだった。

 

ネタバレを避けつつ言うと、前作までのトリップからの(精神的な意味含めての)覚醒というよりは、どんどん体調崩して薬物を拒否する感じの扱い方だった。強引に薬物投与されるいつもの流れから、ふらふらになりつつあれをああするダニーさんはナチュラルに狂気を持ってる。まぁ4みたいに薬物で食っていける感じでもないし、5みたいに未知のパワーを得るとかでもないので、正しくドラッグの扱いである。

 

ガン特効薬はやっぱり嘘っぱちだ、となると、果たしてどうなんだ?

 

なんかほっといてもアントンが死にそうな話になってるんだが……?