とんでもなくとっ散らかっている!
思わず3回読み直したが、いよいよよくわからない! マキニカと世界を閉じ込めたツボを巡りタテジワ節がドンコドンコしてしまうのだ! ヨイ! ワルイ!
魔法がかぶった!
なんかもうよくわからないがテンションは果てしなく高く、復活したおかしらはやっぱりダックになってしかもハンサムでよく焼けてよくなってきてすもうを取ってしまうのだ! ヨイ! ワルイ!
たぶん終盤なんだとは思う。
いろんなキャラも再登場しながら魔王の座と世界の命運をかけた一大ギャグ合戦が繰り広げられているような気がするし、大オチを取るはずのキタキタがまだ温存されているのでギャグの交換としてはまだ牽制の段階? しかしタテジワネーズンでタテジワかすごいパワーを出してんだよな最初期雑魚キャラの癖に。
ぬいぐるみ魔法。
グルグルに関しては新作なし!と言うか元魔王とククリの力の共鳴?が鍵らしいので接触がないと動かないんだけど、代わりのように無敵技が。ククリの物理攻撃って強いんだっけ? 初期の修行は割とパワータイプだった気もするが。会いたい力とやらが。
勇者が振り回されっぱなしだが。
ククリのモチベーションはニケなんでこの辺と謎のイベントに巻き込まれてるキタキタとが絡んでひどい絵が完成するのだろう。デキルコが微妙なフェードアウトしてるし、新アニメで救済されたレイドがまたなにもなく終わるのもアレなんだが、ヤツらのなにが活躍するのかいよいよよくわからん。
いや、しかし。
このマンガも作者もベテランの域にいるはずなんだが、この落ち着きのなさは凄いな。むしろ無印グルグルの乙女なファンタジック路線さえ懐かしくなるぐらい訳がわからない。強引にギャグをしてるようで妙に馴染んでるから新しいことやってるのかも。
理解はできないけど。
ワープしたところがたまたま千年に一度のひきだしの異世界の扉が開き
25人の姫君の妹の特殊能力を解放するための共同生活が…
はぁ?
とにかく…巻き込まれるやつだ!!
意外と近年の流行も追ってるらしい? 異世界転生グルグルキタキタ! なんかタイトルがしっくりとハマりすぎていて普通にセイフクンチョ倒してもつづくのかもしれない。ともかく13巻はすっごい読者の脳をグルグルさせてるのは間違いないだろう。