ゲームプレイ日記 Dead by Daylight switch版

嘆いていてもはじまらない。

 

破滅がなくなるのならば、それでも遊べるのかを試していくのがゲーマーというものだ……! いや、switch版発売してからまだ四ヶ月ぐらいだからね? プレイヤーからしたら遊び尽くしたとは言えないでしょ……だからキラーやるよ。負けても、煽られても、吊っていく。

 

もちろん、DbDがリリースされてから三年以上遊んできたキラーたちがたどり着いた破滅環境という結論を運営が踏みにじる所業が許されるかどうかとは別問題だとは思ってる。これはやっぱり気持ちの問題だ。steamの接続数を見る限り、正月休みとリフト終了のことを考えてもプレイヤーが減ってるのは否めないのでよっぽど今後の新規獲得に自信のあるコンテンツが無い限りはゲーム自体が終わりに向かってるのは間違いない。文句を言いつつも頑張って来た既存プレイヤーがアンチになり、ネガキャンすらはじまるだろう。それは仕方がない。

 

破滅の突然の弱体化はそれくらいキラープレイヤーの逆鱗に触れてる。

ともあれゴーストフェイスに活路を見出していこう。

 

なぜか? プレイヤースキルが高ければナースで蹂躙もできる。エイム力があればハントレスでもいいだろう。索敵に自信があればヒルビリーは安定の選択となる。だが、残念ながら私にはナースを扱うことができないし、エイム力も、潜伏を見逃さない索敵能力もない。これは300時間程度は遊んで得た結論だ。

 

仕様変更がなければドクターでも良かった。

 

破滅がなくなることで起こる変化は試合時間の短縮である。つまるところ、今までの破滅で稼いでいた時間分、こちらはより早く、より確実にサバイバーを倒さなければならない。そこでゴーストフェイスだ。このキラー、実はこれまであんまり触って来なかったので強みを理解してなかったのだが、要するにドクターの逆なのだ。

 

サバイバーに発見されると弱くなるキラー。

 

だが、そこが活路になる。発見された場合、発見したサバイバーを表示してくれる。あとは普通のチェイスをするだけだ。勝てる、とは言わない。だが一対一で鬼ごっこをする部分においては、キラーは潜伏に対する索敵でなにもできない時間を減らすことができる。ゲームにはなる。消極的な意味で戦える。

その上で、発見(闇の抱擁を解除される)さえなければ一撃のチャンスがある。

 

徒歩キラーの延長線上のプレイスキルで、あとはサバイバー次第ながらも、吊り回数を稼ぎ、バベチリのBP獲得量増加を重ねながら数回に一回は勝てないこともない、というところまでは動けそうな感じになってきている。発電機を固め、ノーワンを積み、マーキング時間を短縮するアドオンを使えば全滅も取れなくはない。評価はそんなに上がらないが、さほど上手くないキラーでも戦えている感じにはなってる。

 

もちろんこの動画を撮るまでにかなり負けてる。負けまくってる。

 

……こんな感じでつづくのか?

 

運営が破滅弱体化撤回してくれればいいと思ってるよ!