寸止めだよな! 信じてるぞ! って走ったけど怖いからゲートは開けられるときに開けちゃって欲しい。マジで。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/2SNf1L2aAs
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年10月20日
もう一方のゲートを開けようとして見つかって逃げての状況。
ゲートと逆方向に走って戻ってきての状況なんで、なかなか開かないのが焦るし、その焦りがただでさえ上手くもないプレイを悪化させるんでともかく逃げられるアピールとして開けちゃってください! 寸止めのメリットなんて普通にプレイする限りないから! 血の番人対策? switch版にはフレディが実装されてないから! まだ聖堂で配られても無いしな! 存在しないんですよ!
キラーの目の前で無情のゲート開門煽りがしたいとか? うーん?
どうもゲームの理解度が低い。
キラーをプレイした方がいいと思う。
サバイバーはチェイスするゲームです。
そしてキラーとのバランスで言えば、サバイバーは最終的に倒される性能になっています。これはゲームバランスとしてだれがどれだけ弱体化されようとも変わらない事実です。でなければ、キラーに勝ち目が一切なくなるからです。
それでも、キラーが完勝するためにはサバイバーひとりにつき二回以上は吊らなきゃならないので、吊って救助されて吊って救助されてという儀式の展開が生まれ、その間に発電機が回り、サバイバーは逃げることができるし、キラーは効率的に動く必要がでてきて、上手い下手が出てきます。
チェイスでどれだけ時間を稼げるか。
それがサバイバーのプレイングの上手さだとキラーは考えるはずです。
それは練習あるのみです。キラーの数だけ対策が必要だし、マップの種類だけ逃走ルートを経験しなければならない。上手いサバイバーはなんだかんだ言ってしっかりプレイしてるとわかるわけです。
潜伏は最終手段と思いましょう。
百パー見つからない動き、というのは初心者キラーぐらいにしか通用しません。なぜならキラーやってると潜伏しているところを見かけることが多くなるからです。キラーはそのたびに潜伏を見抜く目を養っていくので、サバイバーが考えるより、潜伏は見抜かれると思った方がいいです。
たとえば出現したハッチ近くのロッカーとかはまず開けます。なんの痕跡が残されていなくとも、隠れてると思えばまず開けます。ハッチ近くもくまなくさがされます。ハッチ待機は吊られてるサバイバーからも丸見えなので、早い段階で諦めてんなと思えば私は限界までもがいて遅延してキラーを援護します。
援護すんのかよ?
自分だけが逃げればいい、といいうのはこのゲームでは正しい動きです。
それは了解してます。
しかし、それでもカモフラージュは必要です。たとえばハッチ待機を成功させるには、適度に他のサバイバーに恩を売ることを考えて救助の姿勢(姿勢だけでいい)を見せることも自分が逃げるためには大事なことです。そうすれば早く諦めてくれてハッチはすぐ開くかもしれない。心理戦なのです。サバイバー同士も。
私ほど性格が悪くなくとも、隅っこで隠れて発電機も回さないで逃げようとかは他のサバイバーから嫌われます。キラーやってるとロッカーを指さして隠れてることを教えてくれるサバイバーによく出会います。自分が逃げるために他を売る動きか、消極的プレイングが嫌われてなのかはキラーの目線ではわからないことも多いですが、まぁどっちも吊るす気なんでどっちを先にするかは気分次第です。
ちゃんと頑張って見えるサバイバーならトンネルは避けたい、とは思ってます。
キラーもプレイヤーです。人の心は持ってる。
楽しい儀式がしたいですね! あー……イライラしてた。ごめん。