しっかし露出度の高いババア表紙って！
この肌色率！ うれしくない！
康イエ死亡後から名刀「閻魔」さしあげます、まで。本編の内容については例によって読み返しで追いついていく段階で語ります。何年後かわかったもんじゃないけど、読んでて一番笑ったのはマム相手に修行を挑んでやられるシーンですが。
ルフィが徹底的にマムには弱気だよな。
一般モブ感覚じゃ弱気でも十分に大それた言動なんだろうけど読者からすると明らかに苦手意識が出てる。ガープに対しては既に折られてる件と似てて、ガチ感あって面白い。食欲とパワーと精神面で上回られるってのはルフィのお株をほぼ奪ってるんで、どう逆転するのか。
カイドウより因縁が深くなってるバランス。
正直これは予定通りってより筆がノリ過ぎてマムが暴れてる状態だと思う。本編の内容にどこまで影響するかは難しいところだ。強そうなカイドウよりババアが強い方が面白くなっちゃうのはある意味仕方ないし、中の人がアラレちゃんになっちゃったんで、弱くする余地がなくなってる気もする。
SBSはウソップの40歳と60歳。
恒例シリーズになってきたけど、どれもその時代の話を読みたくなる完成度だ。しかし綺麗なウソップよりなにかあったウソップの方がドラマチックだし、ぶっちゃけ存在感がある。
このなにかあった未来はみんな生きてるな。
ルフィもゾロも弟子。これはウソップが一味から逃げ出した場合って感じだろうか。ルフィは海賊王になり、それを遠くから見る側に回ってしまった。そんな大海賊時代アフター。たぶんカヤに合わせる顔もなかったんだろう。リアル！
ギャグにはなってないかも。
