ONE PIECE 第14話

“無謀っ‼︎”を読み返しました。

 

ルフィにやられたモージがフラフラになりながらもゴム人間の情報を伝えようとしたけど「ごきげん」になってしまう話。まぁ伝わったとしても能力を隠して戦うようなタイプじゃないルフィにとっちゃなんの意味もないと言う意味でバギー側がキレる理由付けの意味合いが強いか。

 

町長プードル、無謀でも立ち向かう。

 

大海賊時代なんでそこら中に海賊がいて、一般人たちは多かれ少なかれの被害を受けてる。後にハンニャバルが大演説をするやつですが、ルフィ自身にとっても子供時代を考えればそうだし、海賊なんて良いものじゃないってのは繰り返しやってますね。

 

町長さん………

泣いてた……‼︎

そうか?

おれには見えなかった

 

ここのルフィの表情あんまり見ないやつですね。プードルの覚悟は自分の命を賭ける覚悟そのものであり、それができてるからこそおっさん好きだから死なせないと言う動機が物語を展開させてます。で、ナミとも手を組むことに。

 

話の段取りをつける回です。