ONE PIECE 第8話

“ナミ登場”を読み返しました。

 

漂流海賊ルフィと迷子賞金稼ぎゾロではまともに海を渡れないので航海士が必要という流れからのナミさんです。

 

実務能力重視のヒロイン。

 

恋愛は描かない主義は最初から決めてたんだなと今はわかりますが、マンガ的には巨乳ですらない初期ナミさんの表情の豊かさは普通に可愛くていいよね。

 

お…‼︎

親分っ‼︎

助けに来てくれたのね⁉︎

 

ここで親分って単語をチョイスするセンスは尾田栄一郎だな、と思います。なかなかとっさに出ない単語だけど、ナミの経歴を考えるとボキャブラリーとしては正しそう。

 

海賊専門泥棒。

 

この単語を見て思ったのはルフィのモンキーはモンキー・パンチのモンキーか? と言うことでした。結構ルパン三世リスペクトのキャラ配置なのかなと思ってたんですよね麦わらの一味。

 

銭形が不在なんで仮説に終わったけど。

 

スモーカーがもうちょっと頻繁に登場すればそれっぽかったんですが、そうはならなかったんでね。十手持ちとかワノ国で出てくるべきキャラだけど、出番あるのかどうか以前に必要かどうか。

 

刀集め的にはたしぎも?

 

その設定まだ生きてるのか?

 

海賊にヒロインを加えるに当たって普通の女の子じゃ変だし、まず女の子を海賊に誘うのもなんかしっくりこない。その結果がナミであり、ビビとの別れであり、ロビンであると言う感じかどうか男の仲間とは違って入り方に気を使ってる風はありますよね。

 

さて胸はいつから大きくなるのか。

 

このブログはナミの成長を観察します。