なぜか恋愛戦術を語ってるのは芸人。
相席スタートって名前しか知らない。
作品ファンとして有名なの? 作者がファンの芸人なの? 一番読み物っぽいのに笑いどころがないんだけど大丈夫なの? 普通にこの人たちの恋愛トークに需要あるの?
全体の10%ぐらいページ使ってます。
せめて作品語りしてくれよ。
もやっとした。
ファンブックにコミックス未収録入れるのやめて欲しい。ま、読んで得するこの手の本がないことは知ってて買ってますから別にいいんですが、カラーイラストとカバー裏と勝敗表とかはよかったですよ。
早坂の欠席数多くね!?
ただ、まぁ結構本編で語られなさそうなキャラの情報とかには期待しない方がいい内容でした。ギャグのためにあんまりかっちり設定を固めたくない事情は察するのでそこはいいけど、サービス精神は感じない。裏話のひとつふたつ。
ほどほどに既知の内容まとめ。
こう言う本の読み方はまあ本を作ってる編集者の態度を察するアレですよね。2ヶ月連続の単行本刊行に加えて14巻は3月と、アニメ化需要を当て込むにしても作者働かせすぎでは? と言うアレなので燃え尽きないで欲しいところ。
ギャグ系はメンタルが覿面に出るから。
ストーリーとしても遂に告白の山場。
13巻は恋の味、バイノーラル音響、穢れた血脈と立て続けにガツンと笑わせてくるネタで面白かったけど、おまけ挿絵の藤原家次女の誤植で心配になった。いや、藤原千花もサイコパスかもしれないけど、三女の話だよね?
忙しいんだろうな。
いち読者が贅沢言っちゃいかんな。