ゲームプレイ日記 Hellblade:Senua's Sacrifice

スーサイド・スクワッドのジョーカーアプデが入ったんですが、ストーリーランクなる項目を進めないと「無料では」ジョーカーが解放されないみたいなのでちょっと時間がかかる模様。いいんだけど……微妙にそこの説明が足りないような。

 

街並みがジョーカー仕様になったりしてますが、基本は同じゲームでした。

五月に2が出るヘルブレイドをプレイ。

 

ヘッドセットで聞くと耳の裏側辺りから何人もの声がしてきてプレイヤーを誘導していくゲーム。やたらと綺麗な画面でやたらと鮮明な悪夢を見せられるみたいな趣向。英語音声日本語字幕ですが、セリフ以上に常にセヌアを急かす声に圧迫感があり、体調が優れないとちょっとつらい感じ。

 

こういうゲームかぁ。

悪夢好きよな洋ゲー

 

リアルにゲームを作り込んだ先にあるのは確かに体感できる悪夢なのかもしれないという気はする。とは言え、こんなゲームを何年もかけて作るの製作者が病みそうなんだが、大丈夫だったんだろうか。導入部からなんか炎の生贄? で火事の中を走り回るパートをプレイしただけで疲弊してるんですが……難しいとか怖いとかそういうんじゃなくて、なんかもう疲れる……。

 

ちょっと置いておこう。

ゲームプレイ日記 ドラゴンズドグマ2

ヘルブレイド前作が遂に日本ストアに来る!

 

2の前にプレイさせてくれてありがとう! やりますやります! と言いつつドラゴンズドグマ2もユニコーンオーバーロード終わってないし! なんならスーサイド・スクワッドのジョーカー追加も迫っているのだ!

週末はフェスにも参加していたのだ!

 

結果はうすしお派の勝利。今回のフェスからポイントの計算方式が変わって三陣営の2位にもポイントが加算されるようになって、いい勝負してるのかしてないのかわかりにくかった結果表記の見栄えが良くなったんですが……結局コンソメが大差でポイントを取れてない事態に。

 

得票のバランスは良かったんで、偶然なんだけれども。

今回から三つの街でフェスになりました。

 

ああ、2に帰って来た気分(どうなんだそれ)という前半と、後半パートは新曲で、これまでの振り付けではキャラクター同士があまり接近しないのがあったんですが、テンタクルズはだいぶ近づいたというシーンです。シオカラーズもすりみ連合も上手く集まったところがスクショできなかったんだよ!

 

でもこの右手はなんだろう……?

ドラゴンズドグマはうろうろするついでにメインも進めてる感じ。

 

別になぁ、王様になることに意義を感じないんだよなぁ(前作のオチ的にも)ということでストーリーの求心力が凄い弱いのでだらだらと旅をしながら敵を狩り続けると言う具合になってる。世間ではもうなんか酷いゲームみたいな扱いだけど……わかる部分とでもそういうものでは?という部分がせめぎ合う。

 

別に擁護はしない。

 

ファストトラベルがないのですごい移動が面倒だし、獣人の国に密入国して捕まったらいきなり首都っぽいところに連れていかれて土地勘がなくて困ったみたいなことになったりしてるけど、そこらのモンスターと戦ってレベル上げて強くなるぐらいしかやることないのはあんまり変わらないというか。

話題の竜憑きはまだ経験がない。

 

ポーンの様子がおかしくなる兆候がどの辺りにあるんだろうか? とか思ってますが、あれかね、人気ポーンを作ってる方が感染可能性が高まるみたいな? しかしまぁ自分のポーンを海に投げ込んでロストしないと救えない症状とか言う話なんで、自分のポーンがお気に入りであればあるほど嫌な気分になるシステムを入れ込むカプコンはほんとわかってないなぁと思うところ。

 

時代はそういうんじゃないんだよ。

 

ゼルダ後にこれ作るのホントさ……なにがウケたのかまるで理解してない。

 

難しさは極めるときに必要で、さらりとプレイする人には気持ちよく、こういうことが出来るかどうかがもう現代ゲーの必須項目なんですよ。親切なカプコンなんて存在してたらもっとデカいゲーム会社になってるはずなんで、悪癖というよりは単なる通常営業ですが。

 

カプコンはゲーム上手い人に愛される会社だからね。

 

ロックマンがマリオになれなかったのは下手くそにクリアさせる気がないからだし、格ゲーが閉塞したのはストリートファイターが初心者お断りだったからだよ。6とかちょこちょこ改善の兆しみたいなのはあるようで、結局会社単位で言えばそうでもない。まぁドグマはディレクターベテランなんで昔ながらのカプコン要素が強めなのはさもありなん。覚悟してたので別に文句でもない。

 

すぐにニューゲームとかレイトレオフとか対応する覚悟のなさはダサい。

 

売れねぇ様に作ったんだろ!? これが売れると思ってたならセンスねぇよ!

ゲームプレイ日記 ドラゴンズドグマ2

本日からスプラ3はカルビーコラボポテチフェス中。

 

ハナビダマは思ったより面白い。特にクリップはないけどな!

昨日発売!

 

ぬるーっとはじまって、公式ポーンを借りたらもう先々まで知ってますから! って感じで案内されてぬるぬると進んでいく感じ。ある意味で序盤は迷いようがないかもしれない。まぁ借りたポーンはレベルアップしないので、すぐ交代する感じになるから公式ポーンはぶっちゃけタダで借りられるだけが優位点です。

主人公の慎重派215センチが最高なのかな?

 

街の風景はおぼろげに記憶にある前作の雰囲気はある。確か王妃さまと不倫しかけたりしたんだっけ?(覚えてるのそこか)ともあれ、牛車を使うことですぐにたどり着けるので前作のように行くまでがやたら長ぇとはならない。

で、レベル20ぐらいまで遊んでた。

 

なんというか、便利になっていくオープンワールドゲームにひたすら逆行する前作踏襲っぷりで、新作を遊んでる気分にならない(笑)いや、全然綺麗なんだよ? 地形の雰囲気は覚えてるなぁって部分があって、スキル系はかなり快適になってるんだけど、なんかもう新鮮さがない。なんだろねこれ。

 

システムも割と違うはずなんだが、なんでなんだろう。

 

城の地下牢に居る人物と接触しろって言われて、潜入を試みて捕まって投獄されるんだけど牢屋の鍵だけ奪われないのでトライ&エラーでぐだぐだしてた辺りの作りは流石に現代ゲーとしてはどうかと思う。いやまぁ、前作の設定を踏襲してるならそういう世界だから、で押し通せるところが性質悪い。

 

戦闘はスキルが揃ってくるとシャキシャキ動いて気持ちいいアクションなんですが、ロックオンがないので凄いやりづらいところがある。盾構えて後退できないからなぁ、ファイターのパリィ技能のタイミングは緩め。ミノタウロスとかの大型相手でも決めればスタミナをロスせず防げる。まぁ……突っ込まれてぶっ飛ばされるんで過信できないというか見栄え技って感じがするけど。

ドラゴンズドグマ2は明日!

気がつけば明日!

 

ユニコーンオーバーロードはちまちま進めてます。面白いよ。ただまぁクリップの画はプレイしないと変化に乏しくて紹介しづらいところはある。セリフが端的なんでネタバレになっちゃうしね。

スターフィールドも更なるアップデート!

 

追加コンテンツへの準備とも言われている安定性の向上を中心としたものですが、えーと、この場所が何周目かの埋もれた聖堂の星だったんですけど、この後でちょっとスターボーンたちと戦闘して見たらかつてないほど重くなってました……。

 

あんな止まる寸前のガクガクはこれまでなかったんですが。

聖堂内部に入ったらそんなに不安定でもなかった。

 

たぶんまぁ複数のスターボーンがパワーを使って襲ってくるという状況がゲーム的に重い要素なんで、あるいはこれまでがバグでちゃんと動いてなかったのかもしれないというような、判断に困る具合にはなってます。追加コンテンツまでになんとかなるといいとは思ってます。

 

全体的な画面は綺麗になってんだよね。エンディングの銀河の画とかも「あれ? 前より綺麗に見える」みたいな。その後のスターボーンの船内部の質感も宇宙っぽい金属感が出てて、こういう表現だったんだ? みたいな。

ジワジワと進んでいます。

 

異世界無双ということで国と国の戦いを描こうという、今まではちょっと避けてきた要素にどう取り組むかを悩みながらの進行です。そんな面白い戦争を書くとか大それたことは思ってなくて、状況を理解できてシチュエーションを作れればいい、ぐらいの消極的なあれなので、まぁ温かい目でお願いします。

別れの季節とは言うけれども。

いのまたむつみマジか……。

 

そろそろテイルズがあの画風をきっちりゲームに落とし込めるぐらいになるんじゃないか、それがシリーズ復活の目玉だろうぐらいの感じで思ってたんですが、60代前半は早すぎる。去年のキムタカもそうだったけど、ほんとね、青春の頃に華やかだったイラストレーターなんで喪失感あります。

 

初遭遇はなんだったか。

 

小説ドラゴンクエストはみんな読んでたよな。

 

存在感のある絵はきっとこれからも残っていくと思う。

 

バンナムはマジで頑張れ。マジでな。

 

今では考えられない感じもするけど、ゲームって子供には高くて、親が買ってくれるものでもなくて、攻略本とかノベライズとかコミカライズとか、ゲームそのものではないものからゲームを想像する時間は多かった。ゲーム四コマのアンソロジーとかな。ドラクエは有名だけど、マザーとかペルソナとかなんかもう色々あったんだ……。

 

ファミコンスーファミぐらいまでは取説を読む段階が一番面白いとかあったよなぁ……それは別の意味でゲームがアレだったってことで思い出すべきではないのかもしれないが。ああ、人の死で過去を振り返る時間が長くなるのがつらい。そんなに思い出したくないことも思い出す。

 

60代クリエイターはマジで健康に気を付けて欲しい。

 

若い頃に無茶しまくったエピソードをよく聞いてきた世代だから。いや、ちょっと気になって調べるとみんな還暦超えてんだよ。宮崎富野辺りが頑丈過ぎるだけなんだよたぶん。へうげもの以降の動静がわからない真下耕一監督とか気になってる。へうげものは諸々あったんだけどアニメ化としてはかなり満足度高くて個人的には次を期待しながらもう干支が一巡りしたんだよね。60手前だったはずの当時の時点で引退作だったのかなぁ……?

ゲームプレイ日記 ユニコーンオーバーロード

現実逃避中。

買う予定なかったんですが、落ち込んだ気分のままプレイしてた。

 

10ギガならいいか、みたいな(どんな理由)ということで、事前情報的にはそこまで惹かれてなかったんですが、買って見たら割としっかりのめり込めるゲームで良かったなという具合ではあります。

 

お母さんエロ!→おっぱいさんエロ!→おっぱいさん攫われたわ!

 

みたいな序盤のストーリー把握ですが、まぁボスが悪いヤツってのは明快だし、圧政を敷いてるし、あまり深く考えずとも国を奪われた王子という主人公の立場で虐げられる民を解放していく話をすんなりと受け入れられると思います。変にひねったところがないところがありがたい。

 

キャラゲーとしては弱めな気もするけど。

七時間ぐらいプレイしてまだスカーレットさん助けに行ってない。

 

たぶん序章なんでボリュームあるなぁって感じですが、サクサクと戦闘が進むし、プレイヤーの強化段階の道筋が明確なんでこの目標を達成して次はこの目標ってやっていくとゲームとしてはちゃんと進んでいくし、ロードもUIもスムーズでストレスがないところはちゃんと現代的に作られてると思う。あんまりシステム把握できてない気がするけど……まぁなんとかなってる。

 

……TARAKOまでなぁ。

 

現実逃避、現実逃避ですよ。

名前も書けない。

桂正和先生の追悼コメントを読んで涙が止まりませんでした。

 

田舎煽りとかいう「どーでもいい」オマケのマンガの記憶さえまだ鮮明で、当時の子供のひとりとして、別にマンガ家を目指さなかったけど血肉になっていて、いつでも心の一部を預けていたんだなと感じる午後でした。

 

ニュースを直視できない。つらい。なんでこんなにつらいんだろう。