別れの季節とは言うけれども。

いのまたむつみマジか……。

 

そろそろテイルズがあの画風をきっちりゲームに落とし込めるぐらいになるんじゃないか、それがシリーズ復活の目玉だろうぐらいの感じで思ってたんですが、60代前半は早すぎる。去年のキムタカもそうだったけど、ほんとね、青春の頃に華やかだったイラストレーターなんで喪失感あります。

 

初遭遇はなんだったか。

 

小説ドラゴンクエストはみんな読んでたよな。

 

存在感のある絵はきっとこれからも残っていくと思う。

 

バンナムはマジで頑張れ。マジでな。

 

今では考えられない感じもするけど、ゲームって子供には高くて、親が買ってくれるものでもなくて、攻略本とかノベライズとかコミカライズとか、ゲームそのものではないものからゲームを想像する時間は多かった。ゲーム四コマのアンソロジーとかな。ドラクエは有名だけど、マザーとかペルソナとかなんかもう色々あったんだ……。

 

ファミコンスーファミぐらいまでは取説を読む段階が一番面白いとかあったよなぁ……それは別の意味でゲームがアレだったってことで思い出すべきではないのかもしれないが。ああ、人の死で過去を振り返る時間が長くなるのがつらい。そんなに思い出したくないことも思い出す。

 

60代クリエイターはマジで健康に気を付けて欲しい。

 

若い頃に無茶しまくったエピソードをよく聞いてきた世代だから。いや、ちょっと気になって調べるとみんな還暦超えてんだよ。宮崎富野辺りが頑丈過ぎるだけなんだよたぶん。へうげもの以降の動静がわからない真下耕一監督とか気になってる。へうげものは諸々あったんだけどアニメ化としてはかなり満足度高くて個人的には次を期待しながらもう干支が一巡りしたんだよね。60手前だったはずの当時の時点で引退作だったのかなぁ……?