ゲームプレイ日記 スーパーマリオブラザーズ ワンダー クリア

割と懐かしい音楽流れるんだよね。

 

あと色味でドクターマリオのウイルスを想起した。デザインは割と違うんだけど。ちょっと調べた感じメインシリーズには登場してないんだなウイルス。ミクロ世界とか行くようなゲームが出れば出番が出てくるんだろうか?

この音楽も好きだなぁ。

 

とにかくマリオシリーズの音楽で楽しませてくれる。舞台に沿った統一感よりもプレイのテンションに寄った形。アレンジが違うので新規プレイヤーもコロコロ変わるBGMを楽しめるだろうと言う感じはあると思う。ワンダーの種類を支えてるよね。

直接の影響はクリプト・オブ・ネクロダンサーとかだと思うけど。

 

ステージが本当に音楽のステージと化し、ジャンプがリズムを取る。今作の推し要素は城クッパ戦でも使われます。当然のことながら思い出すよね。今年の音楽アクション。まぁだれでも遊べるマリオなのでジャンプ以外の要素までは組み込まなかった(全ステージやってないので高難易度ではあるかもしれない)訳ですが、ステージ自体がリズムを取るのは同じアイデアなんで偶然の一致が凄いという具合。

 

この要素だけ抜き出して音ゲーまで出すまであるかなぁ?

 

個人的にはもっとこれで遊びたかったとは思う。単純に楽しいんだよね。

クッパの目的がマリオたちを屈服させる(プレイヤーに諦めさせる)に変わった感がある。だれかを助けるため、とかいう理由付けではなく、単純に力(ワンダー)を示すという方向性というか、オデッセイで結婚式までやろうとしちゃったから、まぁこれ以上はエスカレートできないってこともあるかもしれない。

 

フラワー王国の人たちも協力的。

 

マリオって後半はステージ難易度が上がってプレイヤーが苦しむイメージなんですけど、今回はクッパを倒すところまでなら、楽しいステージを選んでプレイできるように配慮してたと思う。ボスの数も減らしてた。まぁアクション頑張ってやっとゴールってところで妙に強力なボスってのはゲーマー以外喜ばないよな。

 

オンライン要素に関しては、まぁ他のプレイヤーがいると競争っぽくなって焦る、というソロプレイ気質があって途中から切ってましたが、だれかの動きを見て解法を推測するみたいな、マリオ慣れしてない人向けには相当便利で救済措置になってる要素だと思う。広場とかはソロだとキツいと思うし……なんだあの隠し方。

 

難しいところは本当に難しいと思うのでまだまだまったりプレイ。