ゲームプレイ日記　SkateBIRD Aragami2

英語ダジャレタイトルなのは間違いないスケートバード。

 

開始直後にトリのカスタマイズをしたらすぐさま部屋に放り出されてフリーでスケボーがスタート。見た目はキュートだけどアクションはそこそこ癖があって思ったようには滑れない。やっぱりね……ボード掴んで羽ばたけるから転ばない、とはならず、結構すぐ転ぶし、ジャンプの距離感を掴むのは難しい感じ。

 

あとまぁスケボー用語が基本的にわからないのでそこもちょっと困る。

部屋を走ってるとミッションを受けられて、ちょっと寸劇が入ってチャレンジ。

 

マップを把握して上手く流れを決めつつトリックを決める。PVだと凄い大ジャンプしてるけど、あそこまで上手くなるのはちょっと練習しないと難しそうだ。チュートリアルはほぼないので、独力で、という辺りスパルタである。

 

可愛いし、楽しいとは思う。あとは上手くなりたい。

スペイン産ニンジャステルスアクション……？

 

日本風の景色に見えるんですが、実は作中では忍者とも日本とも言ってなくて、ストーリーはなんか殺された？（解放とか言ってる）主人公が不死身（生き返るのは辛いらしい）の戦士になって葉隠の里？だかのために依頼をこなしていく、感じ。たぶん殺されたヤツが強そうだったので復讐するんだと思う。

 

ピンと来てない。

 

とは言え、まぁ依頼をこなして、発見されないとか、死体を見つけられないとか、評価を付けられて、経験値が与えられて、スキルを開放して強くなっていくというゲームシステムは仕上がってるし、ローカライズもわかりにくさはないのでプレイには支障が無い。要するにステルスキルすりゃいいのさ！

 

下手くそなんで凄い見つかってボコボコになります。

 

敵の位置は透視が無制限で使えるのでともかく注意すれば大丈夫なんですが、配置が立体的なのと建物内部の構造があるので死角ができやすいのか、まぁウッカリが多かった。死にまくった。斬りあいになると防御や回避のスタミナ消費が重くて一対一はともかく二対一になるとほぼ押し負けるのでともかく忍者らしい動きで一撃必殺を狙いまくるゲームだろうと思います。

 

難易度設定等はとりあえずなさそう。

弱点設定はつけておいた……が活用はされないと思う。

 

登場した銃は撃たれなければならない、というような小説の鉄則についてはあまり考えないことにしている。じゃあなんですか、登場した男子はみんな射精しなきゃいけないって言うんですか！？（なににキレてるんだ）