ジャッジアイズ2にせず海外版タイトルで続編に。
立体的なアクション要素(トゥームレイダーを思い出す掴まれる目印のある建物アスレチック)の追加であるとか、尾行アクションも陽動を追加? 高校を舞台に部活に参加してミニゲームというのはそれで主人公強化するとすればペルソナ風味? 最近は洋ゲーばっかプレイしてるんで既視感あるけど、要するに海外からとっつき易いように要素を足してった具合だ。
そして舞台は横浜へ。
もちろん細部はブラッシュアップされるだろうけどベースは龍が如く7のようなので、そっちがRPGになったのはキムタクアクションを潰さないように配慮したということのような気がする。予算は豊富ではないが上手く再利用して密度を増そうということならばそれはそれで歓迎だ。
ということで実はもう発表前に漏れてたんだけどキムタク続投の新作。
発表会が海外からの質問を受け付ける形だったことを含め、世界同時、しかもXboxも今回は同時ということでマルチで広く売ろうという意気込みは感じられる具合でした。ストーリーのいじめは、まぁ割と世界的に問題っぽいので悪くはないと思う。ただ、ここからスケールが広がるのか広がらないのか……いじめの復讐殺人?の真相を追ってたら国家の陰謀に出くわす、はなかなかアクロバティックだもんな。
痴漢でアリバイが成立してる事件……ってだけじゃ地味だけど。
ネタバレを避けつつも世界的に注目を得られるスケール感をどう出していくか、9月までの宣伝戦略が問われる具合だと思う。あとは前作キャラがどう絡んでいくのか……東がいるっぽいけど組壊滅したのにまだヤクザなのか……? 羽村のカシラはお勤め中だろうからともかく、汚職警官の綾部は……殺人が冤罪でも捜査資料横流しでやっぱり出てこれない感じかな?
なんか後ろ向きになるスキー。 #STEEP #XboxShare pic.twitter.com/RwiSMpDQcU
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年5月8日
ノックアウト!
滑るだけで楽しいけどちゃんと操作しようとすると難しいー。
リトライが早すぎて失敗と成功の差がわからない。 #STEEP #XboxShare pic.twitter.com/dSPLkx2PDS
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2021年5月8日
でもバカゲーだと思う。
本当に岩肌を上手く転げ落ちるチャレンジとかあるからね。そりゃ真似するなって忠告するけど、転げ落ちるタイムが遅いとか速いとかはなんか理不尽さを感じる。攻略法があるんだろうか……。