なんで売れると普通に買えなくなるのか

呪術廻戦の新刊を書店に出向いて予約してくる。

 

大抵の単行本は楽天ブックスで前月に予定をチェックしながら予約するだけで普通に買えたのになぁ、という感じでまぁ3000万部という勢いは凄いけどそんな熱狂を生むようなタイプの話じゃないだろ? と逆に冷静になるというか、いや、まぁ全然その手の話題がなかった人からも話を聞くぐらいには売れてるのは分かるがなんなんだこのジャンプバブル……? 本誌が週刊600万部時代でも単行本が買えなかったってことなかった気がするんだが……なにが起こってるんだ?

 

鬼滅はなんだかんだ共感を呼ぶタイプの話なんでわかるんだが。

 

呪術は共感できないタイプの話じゃない? あんまり呪いに共感する時代ってのも嫌だなとか思うってところもなくはないけど、まぁ世相を考えればありえなくはないのか。コロナ呪霊とか出てきたらスゲェ強そうだもんな。疾病系の呪霊は予定があっても自制的に本編では自粛されそうな気もしないでは無いけど……?

ナーバスって日本語の緊張とはややニュアンスが違う気がする。

 

いや、世の中の人はちゃんと緊張って意味で使ってるのかもしれないが、受け取り方として緊張というよりはもっとテンションが低い感じ、テンションも緊張じゃね? というかこの手の横文字風日本語をどこで覚えて使いだしたのかわからない……。