完結しました! 地獄の蓋を開いてもビッチ人生はつづく……!
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2020年9月2日
第124話 地獄の蓋 - ビッチ男子は虚空に据わり ~幼馴染みの異常な愛情 または僕が如何にして男として愛することを止め女として愛されることを選んだか~ - カクヨム https://t.co/EHAHNrO8cG
ということで完結しました。
させました?
割と強引に終わらせに行ったのは自覚的ですが、長く書いたからって感動が生まれるテーマでもないのはわかりきってたのでそこはあまり気にしてないです。サービスをするかしないかぐらいの差。娯楽を提供したいからね。
娯楽性がニッチなのは承知の上で。
世の中にはいろんなフィクションがあって、エンターテイメント性があるんだけど、最大公約数に近づかないことには売り上げという評価基準、経済を回してるかどうかという存在意義みたいな点でなかなか間口が広いようで狭いのが実情だと思ってます。芸術は、また違うんだけど。自分の芸術性を信頼するような人間でもない。
ま、ウケなかった言い訳はこのくらいでいいや。
わかってんっすよ。もうね、書き始めて三日目ぐらいには「これ需要ないな?」って。でも書き上げるしかないんだなというのが最近の自分への鞭。そして書き上げたという達成感が飴……になればいいんだけどね。
ご意見、ご感想、ありましたらお待ちしております。
次回作以降もまた頑張りたいと思ってます……純愛を……書きたいんだ。