DUSK DIVER酉閃町スタート。魔法少女だった! 翻訳のズレをほぼ感じない日本と近いセンス。すんなり入れるな!#NintendoSwitch pic.twitter.com/YB3jskh9La
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年10月24日
中華魔法少女! って意外とないジャンルだよな……ちゅうかなぱいぱい!?
平成の頭から令和の頭……時代は巡ってんだな(そうか?)
というほど中華要素がない台湾と日本のオタク系文化の接近を感じる内容です。ペルソナ系アクションRPGって感じ? 店長がクマのダルマって辺りも……クマのダルマにシャケが乗ってる店長のデザインだけど木彫りのクマって世界共通のアイコンなんだろうか? 日本の影響? ともあれ召喚するチンピラのおっさんも神様らしい。神様の扱いをライトにできる辺りが日本文化との近さの理由かもしれない。
西門町という台湾に実在する町と、酉閃町という別次元の似た町とを行き来。
あれ、最近こんなゲームを……アストラルチェインだ。
バトルはコンボも繋がりやすく召喚ゲージ管理もシビアさはないぐらい。無双ってほど敵は柔くないけど強化次第で変わるかも。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/hARebTMetc
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年10月24日
現実の町ではクエストをクリアし、召喚する神様と仲良くなる。
そして酉閃町では神様を駆使して戦う。まだオッサンしかいないけど、神様は増えていく模様。いよいよアストラルチェインな感じだ。殴りにいく魔法少女なんでプレイ感は似てないけど。まぁ相互に影響を与え合っていく形になってるんだろうな。キャラ設計とかは素朴な感じ? いや、日本が刺激過多で尖り過ぎてるだけだな……。
ジャスト回避はゲージ回復のみの効果かな? ベヨネッタみたいにそれありきで組み立てるほどアクション寄りでもない。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/6oTPU27jyE
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年10月24日
アクションは簡単な方だと思う。
敵の攻撃も雑魚が強いって感じじゃない。謎解きというか、次元を超えるためのアイテムを集める要素があってマップを探索するのはある。現実の町の方でも探すんだけど、ちょっと色合いがポップ過ぎてアイテムが見つけづらいのは難点かも。
衣装を変えると魔法少女モードでも金髪になるだけっぽいのでノーマル衣装安定かな。ユモちゃんは脚がいいね脚が! #NintendoSwitch pic.twitter.com/QwESLXxNJV
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年10月24日
海外ゲー、という感覚はほぼなくすんなりと遊べる。
ちょっとロードが長いのは気になるが、キャラの衣装を変えるとタイトル画面のキャラも着替えてくれるとか、クエストクリアすると日常風景のカットが見られるとか、キャラを愛でる路線的には発展性は感じるものがある。洗練されてくるとこれは日本っぽいものも台湾が強くなるなぁ……むしろ日本の現代アクションRPGみたいなのって作ってるメーカーが少ない(ペルソナはコマンドRPGなんでむしろ、ない?)んでその辺りの需要食っちゃうぐらいのポテンシャルはあるかも。
少なくともユモはすっごい可愛いボクっ娘です。
アストラルチェインは……桂正和使って可愛くなかったのが弱いよね。世界観的にしゃーない部分はあるにしても、なんかキャラに思い入れを抱ける要素が薄かったんで、その辺りは序盤触った感じでも、雰囲気の良さがあるかも。