教育委員会って悪の組織にするには中途半端な権力しかないし、かと言って味方にしても役に立たなそうだし、無用の長物そのものやね。
フィクション的に。
学園もので生徒会が権力持ち過ぎはよく言われるけど、だからと言って学園内に適切に配置できるポジションもあんまりないんだよね。
教師完全に敵にするって今は難しいし。
大して力のない大人なのみんな知ってるからなぁ。逆にファンタジーでも生徒同士の方がバランス取りやすいんだろう。最近あんまり見かけないけど。
古見さんのとこの生徒会長に期待。
かぐや様は生徒会が舞台の割にその仕事そのものはほぼ話に絡まない辺りが妙にリアル。藤原書記以外は交友関係広くなさそうなキャラだけで話を進めたいという閉鎖性にポイントを絞ったのは構想通りなんだろうか?
逆転の発想だよね、何気に。