新キラーは、鬼!
アウトラインを読む限りは鬼(の山岡と呼ばれた男)って感じで、侍文化?とかちょっといつの時代のどのあたりの侍? ニセ侍? とかまぁ間違った日本感バリバリなんですが、やたらと背丈がある感じとか、金棒持ち出す感じとかを見るに鬼=外国人説的な意味では間違ってないのかもしれないという奇跡的なバランスのような気がする。仮面の下が日本人じゃない可能性? たぶん狙ってはいないと思うけど。
割と好き。
能力は血を吸収してパワーアップモードを発動させる感じ。ダッシュして一撃の金棒を振り回せる。PTBの感じだと血を吸収がなかなか追跡に役立つ雰囲気なのでそこそこに強いキラーとして実装されるんじゃないですかね……弱体化はすると思うけど。まぁ衝突の無いダッシュができるけどチェーンソーの発動タイミングが限られるヒルビリーと思えばボチボチなんじゃないでしょうか。
こういう必殺技要素を他のキラーにも欲しい。
クラウンの中毒を一定以上食らうと疲労が回復しなくなるとか、深手治療の速度が回数を重ねると遅くなって三回ぐらいで確定ダウンになるリージョンとか、まぁ……そんなややこしい処理をしてバグが増えてプレイできないとか困るから多くは期待できない訳ですが。
Switch版なんかゲームが起動しても初期化されない不具合があったし。
ツイッターで検索した感じだと同じ症状がそこここで出てるみたいですが、switch本体の再起動で元に戻ったんで困ったら試してみてください。データ破損チェックしたり再ダウンロードしたりで右往左往した……スキンとかそこそこ課金しちゃったからね! 安易に投げ出すほどじゃないよ。
新サバイバーは日本人ヤンキー女子。
顔立ちが割とガチに日本人で笑う。人物モデルは独特のセンスあるよなこのゲーム。時代設定は80年代ヤンキーマンガの雰囲気だけど、女子でこの手の有名キャラは記憶にないんでなかなか面白い攻め方のような気がする……飛騨? 新パークは血痕を消せるヤツがたぶんヤバい。ずさんな肉屋と血の追跡者の無心にチェイスする構成が使えなくなるかも。潜伏スタイルのサバイバーがアイウィルとこれを積むといよいよ追跡が大変になる。どこまで採用されるかはわからんけどね。あとは近くにいるだけでもがき効果を上げて、さらに迅速で先回りされるフック肉盾捗りパークか。
パーティは相当に鬱陶しいことになるなぁ。
だが鬼のパーク、天誅で任意にオブセを移せそうなんで怨恨とのコンビでメメントが相当出る可能性もある。あんまりキラーを煽ってると死ぬ、というのがまぁゲーム性としては妥当なところだと思う。天誅と怨恨積むとかあとルインとバベチリで枠埋まるじゃんという問題はあるけど。
ゲート前トラップはなんだかんだ言って鉄板だなDbD! 散々トラッパーと鬼ごっこしても最後のひとりは焦る。コツとしては通電前の早い段階で一ヶ所を封じておく。それこそ開始直後ゲートが見えるなら一個目の設置でもいい。ほぼ確実にだれかは近寄るからね。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/r5272iivaH
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年11月22日
バベチリは来てないswitch版。
トラッパーのストーリーは少年が歪んでいく様子が妙にしっかりと描かれてるけど、この殺人鬼に至るまでの流れとしては少年時代に尺を割くなという印象もある。父と叔父という人としての両極端を見ていく感じはじわじわとした映画の導入風で悪くないと思うが、ゲーム内での彼がトラップ設置に追われ、あくせくフックに吊りまわる男に成り下がってるのはちょっと残念だなという。
鬼はすぐ実装されるんだろうか……? また二週間ぐらい遅れるか?