おせちにすぐ飽きる。
と言うかおせちに限らず毎日同じものを食べれば飽きる。飽きのこないおいしさみたいな表現は飽きが苦痛にならないタイプの味って意味だと思ってる。
おせちの飽きは苦痛なのか？
そうでもない。正確に言うと美味しいのがすぐなくなって残るのは好き嫌いじゃなく特に食べたくないものってだけだ。伊達巻年中食べても個人的にはオッケーである。単純な卵焼きより高くつくからやらない。
かまぼこは年中食う。
正月のちゃんとしたのは特に美味い。これもコスパの問題だ。ならばおせちの何に飽きるのか。冷静に考えるとわからない。家族でそんなに食わないものはもうわかっているから量的には問題にならないのに。
正月におせちを囲む風習に飽きてる？
あるかもしれない。割と真剣に春先とかにおせちの中身でちょっと高級な和食だったら許す気がする。正月、おせちに飽きてる。縁起物に対する意識の低さが影響するのかも。
