ゲームプレイ日記 ドラゴンズドグマ:ダークアリズン

なんやかやでクライマックス?

 

とか思ってまぁストーリーはそんなに盛り上がってなくない? みたいなことを思いながら進めてたんですよね。救済とかいう組織もドラゴンを呼び出したら勝手にやられちゃって別に因縁も特にないっつーか自業自得っつーかみたいな。

 

オープンワールドでストーリー主軸は難しいよなみたいなことを。

で、意外な展開になってた。

 

メタな意味でオープンワールドを描いたって感じなのかな。主人公が行動しなければ世界は止まってる(多少は動くこともあるけれど主人公に影響はない)って状況がどういう意味を持っていたのかということを見せつけられる。ドラゴンは倒すべきものだったが同時にこの世界を支えているものでもあった。

 

ゲーム的には敵が一気に強くなって歯応えが増して本番。

 

いや、ドラゴンとやっと戦ったわ、ってとこからいきなりドラゴン出まくり。フィールドの魔物も強化されたし、ああ、ストーリーが盛り上がるとかどうとかじゃなく、単純に戦い続けるゲームとしての入り口だったんだ的な。ディアブロとちょっと似てるのかもね。トレハンハクスラってほど武器の性能にバリエーションはないんだけど、それはアクションで補っていくバランス。