ゲームプレイ日記 ベヨネッタ3

えーとね、楽しい!

 

マルチバースを行き来できる、と最初に宣言したことでニューヨークからはじまり、街もグチャグチャなんで品川渋谷台東(浅草寺)とバシバシスポットを移動して次から次へとロケーションが変わって、唐突なゲームの変化も受け入れやすくなってるのかもしれない。

ステージを探索してお題に挑むやつ。

 

これはもう最初の方なので簡単だったけどあとはもう難しいです。でもね、気持ちいい。ともかく派手で楽しい。この何年か結構アクション遊んでるけど、この感覚は他では味わってない。不思議である。なにが違うんだろうなぁ。

バカゲー

 

じゃんけん的なコマンドバトルなんだけど、画面左に操作出してるから察しろと言わんばかりの放り投げっぷりで笑うしかない。なにもかもが唐突だともう唐突が普通なので対応するしかないってなってテンポが出てくる。ある意味で今の親切なゲームの対極にあるスタンス。それを受け入れさせるバカバカしさ。

これも本当に説明なかったからね。

 

ボタン操作の表示は出てるだろ、って言ってもさ。時間制限の中で探索をして、いろいろ見つけて得点を稼ぐ、ネットで順位もわかる。そんな感じ。得点を競うこと自体がなんかもう古いんだけど、逆に見ないんで新鮮な具合だ。

中国風マルチバースへ。

 

ポニーテールベヨネッタとかこっちの軍師?ベヨネッタとか登場するんだけどオリジンらしいセレッサベヨネッタ(無印の髪型の人は冒頭で死んでるんでシリーズ主人公としては別人?)も基本的には同一人物判定らしく、力を貸してくれる。列車……列車だ。

そして割と進んでやっと使えたヴィオラ

 

難易度の高いキャラ、って印象かな。最初にパリィ練習と思われるチャレンジがあるんだけど、もうパリィ成功しないと敵を倒せないとかいきなり課題がきつかった。パリィのタイミングが合ってないと多少ウィッチタイムが発動しても反撃までいかないんで、本当にジャストを要求される。

それはそれとしてこっちも楽しいは楽しい。

 

そして沢城みゆき上手いって久々に思った。色っぽい女演技とかはあんまりピンと来ないんだけど、こういう子供っぽさを演じるとバッチリである。そしてシャウトが気持ちいい。パリィ!って聞きたいがために頑張ってるところがあるくらいだ。尻を焼かれたりドジを踏んだり……これ最初から匂わせてるけど完全に……。

子供の頃スルーパスを本当にズルーパスだと思ってた……ズルいから。