ルインすぐそばだしポータルキャンプはデモゴルゴンの強みだと思うけど発電機5台残ってるんだから救助させた方がポイント稼げるよDbD! 血族つけてるから姿丸見えだし、赤いから? 赤い木村さんは嫌われますか? #NintendoSwitch pic.twitter.com/reokmQVXKH
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年12月11日
段々……switch版のプレイヤーもこのゲームの闇に堕ちてます……。
わかる。キラーやっててまず勝てない。だってランク上とばっかり当たる。適正帯で戦った記憶がほぼない。白帯はわけわからんし、黄は緑、緑は紫、紫は赤。上がっているんだから上手くなってるはずなのに、このゲームは赤で勝たない限り適正なのかよくわからない。ランクリセットでさらにわからない。たまに勝てそうでも切断されるし、全滅取ったら取ったで楽すぎたり。
なんか自分のプレイが良かったという実感が得られにくい。
何度か言ってるけどエンティティは不機嫌というリザルトをやめるべきだと思う。苦戦して苦戦して逃げられた後に不機嫌。設定的にだれのために儀式してんだって話だ。さらに学術書で異形の祭壇で地下二人同時吊りしろとか縛られプレイを強要しといて達成しても残忍! そら地下に運ぶために変な動きしてたらサバイバーも諦めるよ!
なんでこうクローデット使う人はすぐ見失われる前提で動くのかDbD。セルフケアの音は聞こえます! 変なとこでチェーンソー使って、あー逃げられるなーと思ったところでこれ。走れば短くとも30秒は稼げるのに。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/KrLGUDzIDF
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年12月12日
しゃがんでやり過ごすってそんなに有効?DbD。 窓枠まで走られるからそっからどうしようとか考えてるのがスカされて動揺はするけども。#NintendoSwitch pic.twitter.com/l1aUZV4KFE
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年12月12日
そんな訳でキラーはプレイしながらサバイバーを批判してます。
単純に吊るだけじゃ嫌だ。楽しませて適度に爽快感を覚えさせて倒させろ! みたいなね。サバイバーからしたらたまったもんじゃない話ですが、まぁこのゲームはそういう闇の精神を育み、そこから抜け出せなくなったプレイヤーを切磋琢磨してさらに陰鬱な闇へと引きずり込んでいく訳です。
煽りも出るわそりゃ。
HEADLINER NOVINEWSスタート。世論を操作して国家を阿鼻叫喚へ叩き込むゲーム? #NintendoSwitch pic.twitter.com/B0sLDeVeFX
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年12月13日
精神が荒んできたので別ゲーやろうと思ったんですがこっちも陰鬱だった。
新聞社の編集長になってどんな記事を採用して却下するという仕事の結果で国の様子が変わっていくという内容。仕事はサクッとすませ、帰り道で人々と語り合うのが基本的な流れなんだけど。
ロード画面をみればこのゲームの不穏さは伝わるはず。マスコミのやってることなんて! #NintendoSwitch pic.twitter.com/ffZZGNXsxn
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年12月13日
プレイヤーは見えてる悪意の取捨選択しかできない。
怪しげな酒を肯定的に取り上げれば数日でこうなる! #NintendoSwitch pic.twitter.com/Y0Qs1gD8am
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年12月13日
ナショナリズムを煽れば外資スーパーはこうだ! あ、ゲームの話です。仕事帰りが毎日事件のヘッドライナーノヴィニュース。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/RdDlUG2UEy
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年12月13日
人間まで遺伝子組み換えできる時代に変な病気も流行り始めていて社会不安があるという国を舞台に、外交、内政、娯楽の三つぐらいの要素を操作する。で、ちょっと悪そうな選択肢を初回プレイだから選んだら上の有様。
ただこのゲームの陰鬱さは社会変化の極端なスピードじゃないと思う。
仕事で記事の取捨選択をする、という部分があって、仕事を終えて外人の同僚やコメディアンを目指す兄や地元商店で一人娘を育てるシングルファザーであるとかと会話する内容を一貫させることの難しさ。一方に良い顔をした瞬間、もう一方は切り捨てないと自己矛盾を起こす。
記事は現実を伝えているだけで自分の政治的主張をしている訳ではない、というのがマスコミの建前だと思うんだけど、結局のところ自分の主張と一致してなきゃ普段の生活に苦しさが出てくるなというリアルさがシンプルな描写の中に克明に出てくる。やりながらどんよりする。
全然、気晴らしにならないね……。