ゲームプレイ日記 マーベル ミッドナイト・サンズ

変なスクショだって?

 

撮り忘れてた……これずーっと遊んじゃうやつ。

 

ヒドラリリスとかいうヤバいヤツを復活させたらほとんど乗っ取られて、いきなりドクター・ストレンジの本拠地まで攻め入ってくるという事態に陥り、かつてリリスを倒したリリスの子ハンター(プレイヤー)を復活させる、という導入。

 

わかりにくい?

 

いやまぁマーベルヒーロー作戦みたいなもんです。プレイヤーキャラがボスの攻略法を(長年死んでて記憶が曖昧なので倒し方を思い出せないけど)知ってるので他のヒーローから一目置かれて指揮官っぽいポジションに立つって具合。で他のヒーローと戦ったり交流したりして強くなる……ペルソナとかFEチックな内容もある。

 

しかしなんつっても良く喋る。

 

ずーっと喋ってる。トニー・スタークがずっと藤原啓治に寄せた(ゲームの場合数年前収録とか普通にあるって言うけど、洋ゲー吹き替えだし、亡くなる前に収録したとかじゃないと思う……吹き替えキャストを確認する方法が今のところない)喋りしてるのがもう逆に大変そうだし、別に映画の役者顔じゃないんだからいいんじゃないかと思うぐらいに喋ります。ディズニーとの契約なのかね、藤原啓治寄せ……。

 

話しかけなくてもその辺で喋ってる。

 

セリフ量が凄くてなんかチュートリアルからずっとプレイしてて途切れなく話を聞いてしまった、どうでもいいけどハンターさんが話を聞くときに両手を体の前で組むポーズすることが多くて英雄なのに腰が低い感じで笑っちゃう。

 

ゲームはカードを使った戦略シミュレーション。

 

スパロボ辺りはこのランダム性を研究して取り込んだ方が良いと思う。命中率ではなく、倒す順番のパズルをカードでコントロールする感じ、ヒーローらしいルールブレイクな動きもできるところが序盤から戦略性あって面白い。カード増えたらさらに楽しくなるのは間違いない。

12月になっていきなり寒くなって、ゲーム日和です。