中さんのゲームとして売った訳だから説明責任はあるよ。

スクエニ訴えられてた。

 

バランワンダーワールドのディレクターを発売半年前には解任されてた、とのこと。本人ツイートそのものは読んでも意味がわからないというか、何を裁判で争ってどういう結果が出たのかが不明なんですが、とりあえず守秘義務はもうないから喋れるよという風なんだろう。あとまぁ勝訴してるなら弁護士が喧伝すると思うので普通に負けてるんだろうと思う。

 

ディレクターの任命権限はそりゃスクエニにある。

 

中さんもソニックやナイツのレジェンドというポジションながらその後の活躍がパッとしないという点でその人物像にはいくらでも疑問符がつく人なので、まぁ上手くいかなかったのだろうというのはわかる。どっちが良い悪いじゃなく、そういう仕事になってしまうプロジェクトはあるものだ。

 

とは言え、結果的に世に出たものは低評価。

 

ディレクターとして解任されながらもそこに名前を残してクソ仕事を世に出されてその評価を一身に背負えば文句ぐらいは言っていいと思う。実質的にゲーム内容にダメ出しをしていたのなら、低評価ゲーになることはわかっていたという意味でクリエイターとしての面目も保てるかもしれない。そしてダメなまま世に出した責任者がその低評価の汚名を受けるべきだ、と考えれば一定の主張ではあると思う。

 

中さんを起用して調整失敗したプロデューサーが説明すべきでは?

 

推測に推測を重ねてるけどね。

 

こう言いたくなるのはスクエニが年度末にクソゲーを出すという流れがあるからだ。風物詩になりつつある。実際のところ、ダメゲーはどこの会社も出すし、たくさん出してればそりゃ出るのもわかる。ただもう、スクエニは悪びれなすぎる。今年はチョコボレーシング? 今月もリマスターで低評価とかやりすぎである。

 

きっかけとして改善したらいいのにね……と思うんだけど。

 

ライブアライブが割と心配なんで予約できないんだよな……。

内容がどんどん百合から離れている?

 

……そうでもない、はず。