ゲームプレイ日記 アサシンクリードヴァルハラ パリ包囲戦

カプコンが恐竜を共闘で倒しまくるゲームを発表してた。

 

ディノクライシスとか言われてたのこれか? エキゾスーツってデッドライジング4に出てきたゾンビ倒しまくりパワードスーツからだとするとゾンビ倒しまくりゲーにするつもりだったけど、似たようなの多いから恐竜にしただけ?

取り急ぎクリア。

 

パリを包囲して橋も落としてロングシップで囲んで攻め込んだけど、城壁を落とすには至らず勝てるとはいいがたい苦しい戦いを強いられて、パリ伯である画像のオドさんと停戦交渉するべく潜入を試みたエイヴォルさんだったが、援軍かと思われたシャルルは銀を払って和睦してくれるという腰砕け対応でどっちも立場がなくなった。

 

シャルル肥満王はなんなの?

 

って話がメインで、どうやら病気(てんかんという説)で幼いころから火による(治療と称した)虐待を受けて悪魔の人格を持ってしまってそっちに支配されると殴っても斬っても死なない超パワーでボスとして立ちはだかるのだという「倒していいの?」という展開になってしまってさらにモヤモヤするというような事態。

 

まぁ殺しました。殺さない方法もあったのはわかったけど。

 

その夫に火あぶりにされそうになって助けた王妃(この出来事をきっかけに聖女になる)からは罵倒されるし、ヴァイキングの方も復讐に固執して、戦うことしかできなくなった首長は去っていく(こっちは殺さなかった)というような具合でもう敵も味方も精神状態がグチャグチャで、パリの地獄はこれからだエンド。まぁヴァイキングの時代が終わるのは本編でも散々ほのめかされてますが、これがDLCの最後だったら後味悪すぎんだろという具合。

 

でもクリア率5パー切ってるから、この不満を持ったプレイヤーは極少数!

 

良かったのか悪かったのか。

 

出来は悪くないんだけど、本当に暗い。どうにもならなさがリアルなのってゲーム向きじゃないんだって、と思うんだけどUBIの持ち味はそこなんだろうなという気がしてきてる。いいよ、ラグナロクまで付き合おうじゃないか!

心に余裕を持ってゲームをプレイしましょう、という教訓。