月・風魔・伝が正しい区切り、覚えた。
タイトルの存在は知ってたけどシリーズでもないし復活するとも思っていなかったコナミの月風魔伝がインディ開発で新作発表。主人公の苗字が月、なのね……1987年のゲームのタイトルを借りてローグヴァニアにして出す。その勝算はよくわからないんですが凄い時代です。
海外の方ではハウスオブザデッドリメイクとか発表されてたインディワールド。
この手のリメイクは増えてくんだろうなぁ。それこそ20年30年前のゲームに熱中した世代が続編ないなら自分たちで作るわ! って言える時代は健全だと思う。任天堂もゼルダを貸したりしてるし、死蔵されるぐらいならなんらかの動きがある方がいいと思う。ぬるぬる動いて違和感凄かったけどヴァニア系は今回の発表だけでも三作ぐらい出てたし、売れるんだろう。個人的には食指動かないんだけどさ(高難度ゲー多すぎる)
ただ2Dのままでも3Dにしても新たな売りがないと難しいタイトルだなとも思うんだよね。アサクリやってると別にこれ舞台が江戸で主人公がゴエモンでやれば普通のオープンワールドアクションRPGになるなとかは思う。義賊やったり悪党退治したり、ちょっとした謎解きしたり、そう考えると元々のゲーム性が現代的なんだなとは思うんだけど、今引っ張り出すには新たな要素が足りない。
そこまでゴエモンってキャラが魅力的か? とか言う根本的な問題になる訳だし。
おでんの髪型をみたときにゴエモンのことを思い出したんだよね。釜茹での結末もまぁ石川五右衛門だしイメージソースのひとつなんじゃないの? 歴史ものとしてリアルに石川五右衛門でゴエモンをリブートするのがいいのかもしれない。海外に売れるしな。安土桃山時代は日本史の中でも比較的に派手でオリエンタルなので海外ウケも……予算を食いそうな企画だ。
和風オープンワールド遊びてぇ……侍道がそこに行けば良かったのに。
若君が売れてくれて……鎌倉武士はやだなぁ(野蛮過ぎる)