このご時世、こち亀やってて欲しかった感はある。
マスクネタだけで単行本一冊ぐらいは出たでしょ。
ともあれ四年に一度起きてくる男がまさかのオリンピック延期で来年も出てくるのか、さらに中止ネタへと展開できるのか。東京オリンピックだけで単行本五冊分ぐらいはやれそう。もっとか?
こち亀をどんだけ信頼してんだ?
ONE PIECEのないジャンプはさみしいようで新連載が意外と頑張ってるので悪くない。ガチゴリラいいよ。ガチゴリラ。むしろメイドロボが足を引っ張りそうなぐらいだ。
しかしギャグマンガ増やしてんの?
割と死滅気味だったのが去年よダビデ辺りだったんで増やそうとしたら固まっちゃったんだろうか。それもあんまり計画性ないんだが、作家が計画的に集まってくるわけでもないだろうから仕方ないのか。商売的にギャグが弱いと言われてからは長い気がするのだけれど。
シノブ伝が復活したりしてた。
音速丸さんはパクマンと双璧をなすキャラだからな。まぁ順当というところよ。あとは古賀先生の絵のタッチがもうちょっと太めに戻ったら完璧である。ただムチムチだった頃の絵が好きなだけだが、あの頃は流行から外れてたのに時代がそっちに追いついた。
細い女の子減ったよねマジで。
この変化は結構長くオタク趣味やってると不思議ではある。肉感は20年ぐらい普通にマイナージャンルと言う認識だったのに。なにがきっかけだったんだろう? ブレワイゼルダの尻がいい、とか言われてた頃にはもうメジャー? この5年ぐらいだよなたぶん。明確な起爆剤となる作品がわからん。
いい時代になった?
わりと一般層までオタク趣味が拡大した結果としてロリコン要素があるべきマイナーに落ち着いたって感じか? そっちへの風当たりの強さゆえにサービス作品の傾向が巨乳よりになり、おっぱいだけでは差別化できないので下半身へと目線が動いたとかかな。