ニンテンドーダイレクトがあると聞いてソワソワするおっさん

ファミコンは懐かしささえ感じられれば割と満足。

 

しかしニンテンドーダイレクトに関してはそうじゃない。完全に遠足前の眠れない子供状態に陥る。なんなんだろうねこれ。実際にプレイする段階より盛り上がってることさえある。まだ見ぬ理想のゲームがそこにあるかもしれない

 

そんな夢を見ているんだろう。

 

E3辺りまでの発売予定が埋まって、なにをやろうか考えて、そのために何時間のやりくりが必要か悩みながら生活を送る。そういうメリハリの起点になる日なんですよね。ゲームに限らず他の趣味でもそうなんだろうけど、受動的な趣味と言っても、例えばゼルダBotWの続編みたいなことになれば「おいおい200時間は確保しなきゃだぜ?」という話になるわけです。その瞬間が一番楽しいかもしれない。

 

ぶつ森のために一日一時間、とかね。

 

実際に遊んだら10時間ぐらいでやめちゃうゲームもある。

 

子供の頃は頑張って遊んだけど、大人はそこまでしない。

 

でも発表時点でそこまでマイナスには考えない。もしかしたらハマるかも。一生ものの名作かも、というような期待に身を任せたい。自分でコントローラーを握ってプレイする。スポーツかどうかはわからないけど、そこには体験があり、体感がある。任天堂は割とそれをくれる方の会社だという経験もある。もちろんハズレもあるけど、だからと言って代わりの会社がないことももうわかってる。

 

ファミコンから体験して体感してきた。

 

そんなおっさんだからこそソワソワするのかもしれない。