この色合い。この音。初カービィの懐かしさ。ステージはさっぱり覚えてないのにクレーンゲームはスッゲー印象深いのなんだろう!? #ファミリーコンピュータ #NintendoSwitch pic.twitter.com/UKu8FLpRzW
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年2月13日
ファミコンは懐かしささえ感じられれば割と満足。
しかしニンテンドーダイレクトに関してはそうじゃない。完全に遠足前の眠れない子供状態に陥る。なんなんだろうねこれ。実際にプレイする段階より盛り上がってることさえある。まだ見ぬ理想のゲームがそこにあるかもしれない。
そんな夢を見ているんだろう。
E3辺りまでの発売予定が埋まって、なにをやろうか考えて、そのために何時間のやりくりが必要か悩みながら生活を送る。そういうメリハリの起点になる日なんですよね。ゲームに限らず他の趣味でもそうなんだろうけど、受動的な趣味と言っても、例えばゼルダBotWの続編みたいなことになれば「おいおい200時間は確保しなきゃだぜ?」という話になるわけです。その瞬間が一番楽しいかもしれない。
ぶつ森のために一日一時間、とかね。
実際に遊んだら10時間ぐらいでやめちゃうゲームもある。
子供の頃は頑張って遊んだけど、大人はそこまでしない。
でも発表時点でそこまでマイナスには考えない。もしかしたらハマるかも。一生ものの名作かも、というような期待に身を任せたい。自分でコントローラーを握ってプレイする。スポーツかどうかはわからないけど、そこには体験があり、体感がある。任天堂は割とそれをくれる方の会社だという経験もある。もちろんハズレもあるけど、だからと言って代わりの会社がないことももうわかってる。
ファミコンから体験して体感してきた。
そんなおっさんだからこそソワソワするのかもしれない。